店長ブログ

速さへの探求心。世界を席巻するエレクトロン・プロ 

かなり特別な自転車。トラック競技専用のカーボンフレーム。
カナダ・ARGON18 というメーカーのエレクトロンプロというモデル。
Hi-Bikeでひっそりと納車が続いております。

昨年、ARGON18のスタッフによる説明会で近年デンマークの企業によるバックアップがあること、
創業者がカナダの強豪選手だったことを聞きました。

トラック競技でデンマークナショナルチームここ数年このマシンとともに
中長距離で存在感があったことと合点しました。

今日現在は、カナダもそうですがオーストラリアなど強豪国がよりブラッシュアップさせていて
短距離チーム用も開発。ぱっと見同じですがカーボンの積層を変えているんですよね。

修善寺の250バンクでオーストラリアのグレーツァー選手の走りを目の前でみれてビビりました。

世界クラスで人気のモデルとなったエレクトロンプロ。
元選手ブランドならではの「速さへの探求心!」がカタチになってます。

スプリントモデル フレームセット税別640,000
中距離・専用TTバーフレームセット税別720,000

一般的な公道用のロードバイクARGON18も
チームBORAやチームアスタナでのグランツール挑戦のフィードバックで
味わい深い乗り味に仕上がってます。

ARGON18 アルゴンエイティ~ン ってそんな感じです。

中村仁

710奈良の平城京。。。

小学生の時、歴史の暗記でありましたね
710奈良の平城京
794うぐいす平安京(笑)

とあるメカニックさんに「納豆」の美味しい食べ方を伺ってたら
頭に書き込まれた「なっとうならのへいじょうきょう」が出てきただけです。。。

ちなみにですね、納豆にネギたっぷり、&生卵。好きだな~(*´Д`)
とあるメカさんは、納豆にキムチ、、、わかるわかる~。 自分なら+ごま油。(*´ω`*)

茨城県の名産の一つですよね。
あとは、ノリで包んで天ぷらにすると香ばしくて、
これまたうまいんですよね、
もれなく家の中がネバーランド臭につつまれますが(笑)

ハハハ では。 

いい場所ですよね 

サイクリングが楽しい!ってときは、良い天気、良いコース、良い仲間?!が揃ってるかなと。
霞ケ浦・りんりんロードの整備が進んだおかげで
りんりんポート土浦やかすみキッチンなど
お気に入りの休憩ポイントが増えました。

駐輪場は、スポーツバイクにぴったりのサドルをかけるタイプ
車で来てもパーキングありますし
サイクリングロードは、一般道よりもリラックスして走れるし~

初心者ライドにも最適です。
りんりんポートでは、家族でレンタルバイクに乗られる方や
仲間同士で初めてのスポーツバイクレンタルなども見かけます。

Hi-Bikeの初心者ライド目的地の一つに決まりです。
トイレも休憩所も綺麗でいい場所です(^^♪

安心・安全のメリットを追い求めると

タイヤの太さを23C から 27C に変更してみました。
「パリルーベ」という春先にフランスのコンピエーニュという町をスタートして
ボコボコの石畳区間を走破してルーベという町まで伝統のタフなレース。
そんなレース用のタイヤサイズとして昔からあるのがロードの27~28Cサイズ。 
以前は、ロード27Cタイヤ=(特殊なチューブラータイヤ)でしたが
クリンチャーやチューブレスタイプまで
ディスクブレーキロードの登場で一気に太めのサイズが
(普通サイズ)として増えてきました。

少し太めだとアスファルトでも段差や割れ、溝などに対して走破性がありますし
グレードの良いタイヤだとさらに耐パンク性とグリップが良いので安心です。
デメリットは、重量増となりますが
怪我のリスクを減らして快適なサイクリングに良いと思います。

今朝のライドは、早朝からの凍結路のために予定変更して
霞ケ浦へ行きましたがそれでも、途中凍結路や迂回路に割れたアスファルト区間がありましたが
5~6気圧で十分に使える27Cタイヤでとても安心感がありました。

ロードバイク初めて乗ります!の方や
なんか細いタイヤ怖い!の方に使ってほしいサイズですね。

旧来の設計のロードバイクですと25Cまでしか入らないモデルも多いですが
最近のモデルだとリムブレーキモデルでも28Cまで装着できるものが増えてます。

休日に気持ちよく走って、おいしくご飯食べて、笑顔で完結するために
タイヤのセレクトも大事ですね~ 

中村仁

2020Hi-Bikeスタートです!よろしくお願い致します。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年 あぁぁ 「にーまるにーまる」って
ちょっと先の未来だと思ってたら。
新しい感覚・規格・世代と新時代を生きるぞ?!(笑)

メカニック遠征は、2月上旬UCIステージレース、2月下旬~3月上旬アジア圏が始まります。
ディスクブレーキ・スルーアクスル規格のロードバイクと従来のリムモデルと
ダブルスタンダードが始まったレース界でどちらのメリットも感じながら
どうなっていくのか興味津々のシーズンです。

そしてTOKYOオリンピック・パラリンピック!日本開催の年ですね!!!
記憶に残る良い年となりますように!

中村仁