店長ブログ

脱いだ方がいいよ

今日のライド出発から15分後。

太陽で眩しいお天気の平たん路。

第3ステージの今日(笑) 私の体が疲労困憊の筋肉と知っている直子さんが

集団最後尾の私のところへ下がってきて

「なんでウィンドブレーカーまだ着てるの?」

そう、わかってるわかってるよ。少しでも抵抗を減らした装備にすれば

もっと楽に走れるという事。

走り出して少し踏めば暖まる身体。

いつの間にか、すっかりロードバイクで走る際のコツをたくさん身に着けている家人。

タイヤ

ホイール

フレーム

コンポ

ウエア

シューズカバー

どれも一番性能良いものをセレクトしてくる(笑)

そして使い方まで・・・こんど直子さんに聞いてみてください。

意外と違いを語ってくれます(笑)

「妥協する意味がわかんない」って たしかに。

安全第一を優先順位で考えてもわりと同じセレクトになるなぁ。

ハハハ~

伊達巻のプリン

おぉ!なんだこの食感

千葉県銚子の名産品らしいです。

ぁ~ なんだ これ なんなんだ

癖になる(笑) おかずでもなくデザートでもなく美味しい。

そんな連休ライドステージ2/3の夜。

あー 全然走れね~~~~笑

明日は、12時開店に間に合う様に中村組は、早々にUターンコースです。

じゃないと開店時間が夕方になっちゃうね!(笑)

 

 

 

とあるポディウムでのBGM 耳にのこる~

ふ~ いろいろと毎日うまくいかなかったり、でもまぁ助けられたりで
なんだかんだ過ぎてしまう。。。

昨年のアジア選手権、ポディウムでの「君が代」が特別なのは、言わずもがなですが
片付けや移動段取りが終わり、選手達のその日までのプロセスをふと思い出しながら、
遥か遠くの舞台に立つメダル授与を待つ選手を見上げてるとき。
ウズベキスタンの山頂では、この曲が流れてました。

みんな通過点。きっとどんなときも本当の最終目標は、もっと先にあるんだろな。
な~んて思いながら なぜか涙が止まらなかった感動した記憶。
たまに聞いて、燃えます。 スポーツの結果は、ときにわかりやすく頑張りが結果で見えますね。
 
Tiesto – I Will Be Here (Wolfgang Gartner Remix) というBGMでした。

どうでもいいですね(笑) 中村仁

次世代は、みんなの宝物 

記憶にあるくらいのちょっと前に卒業した学生たちが
先日ご来店。自転車には、もう乗ってなさそうでしたが
もうひとつの「部室」的なこちらへ顔を出してくれました。

立派な社会人になった面々がこれまた個性に磨きがかかり
言葉に深みがあり、輝いていて眩しいなぁ~。
自転車で一生懸命だった姿が懐かしい。

そういえば、その頃ジュニア遠征で真剣にぶっ飛んで努力してる子が
プロになった。そのチームのフレームやシューズ、彼をリスペクトして
Hi-Bikeでも売らなきゃ!って気分になってます。

そしてまた普遍的に
そんなカッコいい選手と同じロードがほしいと
小学生のご家族からオーダーのマシンを組み上げ。
さらに日本を制覇して世界へ行きたい子のご家族よりオーダーの
想いの詰まったマシンを組上げ。

宝物たちがトラブルなく良い時間が過ごせますように。

そんなことを想った今日1日でした。

速さへの探求心。世界を席巻するエレクトロン・プロ 

かなり特別な自転車。トラック競技専用のカーボンフレーム。
カナダ・ARGON18 というメーカーのエレクトロンプロというモデル。
Hi-Bikeでひっそりと納車が続いております。

昨年、ARGON18のスタッフによる説明会で近年デンマークの企業によるバックアップがあること、
創業者がカナダの強豪選手だったことを聞きました。

トラック競技でデンマークナショナルチームここ数年このマシンとともに
中長距離で存在感があったことと合点しました。

今日現在は、カナダもそうですがオーストラリアなど強豪国がよりブラッシュアップさせていて
短距離チーム用も開発。ぱっと見同じですがカーボンの積層を変えているんですよね。

修善寺の250バンクでオーストラリアのグレーツァー選手の走りを目の前でみれてビビりました。

世界クラスで人気のモデルとなったエレクトロンプロ。
元選手ブランドならではの「速さへの探求心!」がカタチになってます。

スプリントモデル フレームセット税別640,000
中距離・専用TTバーフレームセット税別720,000

一般的な公道用のロードバイクARGON18も
チームBORAやチームアスタナでのグランツール挑戦のフィードバックで
味わい深い乗り味に仕上がってます。

ARGON18 アルゴンエイティ~ン ってそんな感じです。

中村仁