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更新情報
シマノバイカーズフェスティバル おつかれさまでしたレポート
2025-08-10 by ナオコ
(過去のイベント)ご納車
2025-08-10 by hitoshi
(お店のブログ)ライド後に
2025-08-09 by ナオコ
(ナオコのブログ)福岡堰経由小貝川コース おつかれさまでした
2025-08-09 by ナオコ
(過去のイベント)ありがとうございます
2025-08-08 by ナオコ
(ナオコのブログ)
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お店のご案内
〒305-0025
茨城県つくば市花室1130-1TEL:029-875-9231
FAX:029-875-9232
E-mail:info@hi-bike.co.jp
営業時間
12:00~19:00定休日
毎週水・木曜日
(ただし祝日の場合は営業)無料駐車場あり
敷地内に15台駐車可
第2回全日本ツールド岩手 行ってきました~
2010-09-06 17:42
お持込みの作業も喜んで!基本的にパーツあれば速攻作業です。
2010-08-31 22:20
8月31日、昔の習性なのか?わ~っと作業したくなる時期です。(笑)
作業待ちのパーツと完成車が到着して、それぞれ案件のできるところまで終了~。
クロモリ祭りがつづいております。JAMISのレイノルズパイプ仕様クロスバイク完成。
お持込みのデローザ ネオプリマート切削、組み付け進行中。
NAKAGAWA,Milani,テスタッチ,もう少々お待ち下さい。
クロモリイタリアンバイク用手組ホイール完成。
MICHEハブ&アンブロリム&DT軽量スポーク&青虫君・・パリルーベ用タイヤ。
このハブがまたいい。カンパユーザーで純正レコードやケンタウルハブにないスポーク穴数まで対応、
アンブロシッオやミケの完組ホイールと同じハブで見た目がまたイイ。ミラーニ用に組もうかな・・・
本日は、塚田による塚田の為の手組ホイール後輪完成!そのうちスポーク銘柄とかうるさくなりそう(笑)
こうご期待ください。いつもちょっとづつ何かしら仕込んで製品テストしてるんですね。
こっそり、むっつりね~~~。やるよねぇ~。いろいろ楽しみ。
そして直子さんは、電卓高速連打の1日。120回転、いや180回転ぐらいの感じです。タタタタタッタ。
落車した瞬間!
2010-08-30 22:50
あぅっ! と気がつくと 飛んだり、跳ねたり、寝転んだり・・・
とあるお客様(203さん)が先週、草レースでいい位置走行中に下りのコーナーで時速50~60キロ付近で
単独落車・・・でも血だらけながらなんとか完走!
やってしまった!その瞬間、なんと教科書通りに「ハンドルから手を離さない!」を実践できたそうで
滑りが止まった時点、つまり最後までハンドルを握りしめていたそうです。
その結果、顔面無傷。自転車もサイド無傷。ブラケットとサドルに傷少々。
体は、骨折なし。腕、腰、腿などに擦過傷。手は、グローブの生地がない部分のみ傷。
最小限の怪我でうまく切り抜けられたようです。
基本の3本ローラー練習に一番多く!通って乗っていただいた結果かも!
意識ある限り、「ハンドルから手を離さない!」で、自分を守れることがあるんですね。
秋田回想録
2010-08-29 00:10
昔から話に聞いていた、恩師の生まれ育った付近にて。
炭焼きの時など小さい頃から、この裏山でかなりの重さの木を背負って登っていたそうです。
それからぶどう棚。この高さまで以前は、雪が降り積もり2月ごろといえば足元がこの棚だったそうです。
温暖化でそれも昔の事となっているようです。
そんな秋田へ何しに行ってたかというと・・・
急きょ大抜擢?!(ホントか?)笑
ナショナルチームメカニック(大先輩達の比じゃありませんので、見習いレベルです。)として、
代表選手の合宿に参加させていただきました。
なんといっても今回、初めて訪れた恩師の故郷に感動。田沢湖中心のコースでトレーニングが行われましたが
このあたり、高橋コーチの高校時代の練習コース。ほぼ一帯を熟知しておりました。
上の写真「このあたりで最も好きな場所の一つ」とおっしゃてました。その語り口から何かが詰まっている感じでした。
貴重な「仏」顔の瞬間です。^^たしか高校~日立製作所とおもに4000mトラック選手として活躍。
幻のモスクワ五輪代表であり、その後ロード選手の道を開拓したロス五輪ロード代表でもあります。
わたしが知ったときには、残念ながらすでに引退されていましたが、レースの現場で強烈にアツイ監督の姿を観ることはできました。もちろん今も健在でした。勝つことへの執念、厳しさ、そしてなによりその世界の喜びと幸せを知っているからこそ、あのアツさがあるのでしょうね。
とは言っても一番の主役は、当然選手でございます。日々、真似できないきっちりとしたメニューとリズムで
体をつくり、結果を出す。早朝、選手各々が毎日体をケアしている姿がまた心打たれます。
雨でも嵐でもロードトレーニングは、続きます。
なぜならレースは、容赦なくそんな天気でも行われるからです。
そうなるともう何とか、機材を少しでも良い状態へ整備して結果を待つしかない!
そんな日々でした。
三島の学生時代へタイムスリップ!
2010-08-28 23:18