店長ブログ

定休日ですが、水、木お店に潜んでます。


わりとうれしい電話が多く、お問い合わせ、注文とタイミングよければワタクシ対応しております。

今日は、ラピエールさんと塚田と3人でKANIコース+雨引観音へ。

57サイズチタンレンタル車をWレバーへ変更して走ってきました。

あの変速感がたまりませんね。カチっ カチっ!

久しぶりに雨練習。 帰ってから即行洗車。コンプレッサーあるし道具のおかげでお店では速終了。

レース見てきて、初めての競技機材は、フルアルミやクロモリ、カーボンバックならちょっと贅沢なくらいで
シマノ105コンポであれば、十分な戦力となるロードレーサーであると再確認しました。
重量が8キロ台なら普通だし、仮に軽量マシンの選手にラストで数mぐらい遅れたとしても
レース内容が攻撃的なアタックの連続なら、まちがいなく時間の問題で結果は逆転していくでしょう。

遠征や合宿など、活動するにあたって輪行袋で運搬したり、飛行機乗せたり、レース中アクシデントに遭遇したり

そのたびにデリケートすぎる機材では、神経すり減りますし、予算いっぱいいっぱいの機材じゃ、
本末転倒で参加費が捻出できず、経験値が増やせません。

もちろん、趣味の週末サイクリングでは、プロレーサーと同じ機材を操る贅沢な時間!という楽しみもあります。

スポーツとして乗り始めるなら、ご予算から次のステップアップまでスタッフへご相談くださいね。

世にある情報が実情とちょっと違うような?ときもありますので。 そんな事感じる今日この頃 中村 仁

チューブラータイヤ テープのおかげで効率作業!

まず、今回も急遽、貴重なお仕事と勉強をさせていただきありがとうございました。
走りに関しては、次元が違いすぎる選手の世界、聞こえてくる言葉にただただ感心しました。
機材については、専門分野!勉強勉強の時間でした。
そしてみなさんのサイクルライフに活かせるようにいたします。
JCFの皆様、選手、大会関係者の方々ありがとうございました。
塚田さん、直子さん、Hi-Bikeメンバーの方々もご協力ありがとうございました。

今回は、レースでのスタッフということで
ボーラウルトラ、DURA-ACE C24、などチューブラータイヤ仕様が多かったです。

不運にもガラス片が数か所刺さり、パンク。スタート前に急遽タイヤ交換がありましたが、
チューブラーテープのおかげで無事、張替完了。 また、チューブラーのラテックスチューブのメリットも再認識しました。
それは、タイヤチェック中に刺さり異物を発見したので取り除きました。
するとその瞬間なんと中からイクラぐらいの大きさまでチューブが出てきました。
でも爆発することなく、空気抜いて、その後タイヤ交換しました。
どうやらその棘でパンクすることなく、包み込んで走っていたようです。
おそらくブチルチューブだと穴空いてたと思われます。運が良かったのかなぁ。

カーボンホイールのカーボンシュー取り付けの際、トーインをつける簡単でおススメ方法を発見。
またのちほど・・・

それにしても関東は、ひどく暑いと再認識中~。あち~です。
中村 仁

第2回全日本ツールド岩手 行ってきました~

にぎやかだった~ 元気な選手からパワーもらいました。
のちほど書き足します。

まずは、作業してます・・・

お持込みの作業も喜んで!基本的にパーツあれば速攻作業です。

8月31日、昔の習性なのか?わ~っと作業したくなる時期です。(笑)

作業待ちのパーツと完成車が到着して、それぞれ案件のできるところまで終了~。
クロモリ祭りがつづいております。JAMISのレイノルズパイプ仕様クロスバイク完成。
お持込みのデローザ ネオプリマート切削、組み付け進行中。
NAKAGAWA,Milani,テスタッチ,もう少々お待ち下さい。
クロモリイタリアンバイク用手組ホイール完成。
MICHEハブ&アンブロリム&DT軽量スポーク&青虫君・・パリルーベ用タイヤ。
このハブがまたいい。カンパユーザーで純正レコードやケンタウルハブにないスポーク穴数まで対応、
アンブロシッオやミケの完組ホイールと同じハブで見た目がまたイイ。ミラーニ用に組もうかな・・・

本日は、塚田による塚田の為の手組ホイール後輪完成!そのうちスポーク銘柄とかうるさくなりそう(笑)
こうご期待ください。いつもちょっとづつ何かしら仕込んで製品テストしてるんですね。
こっそり、むっつりね~~~。やるよねぇ~。いろいろ楽しみ。

そして直子さんは、電卓高速連打の1日。120回転、いや180回転ぐらいの感じです。タタタタタッタ。

落車した瞬間!

あぅっ! と気がつくと 飛んだり、跳ねたり、寝転んだり・・・

とあるお客様(203さん)が先週、草レースでいい位置走行中に下りのコーナーで時速50~60キロ付近で
単独落車・・・でも血だらけながらなんとか完走!

やってしまった!その瞬間、なんと教科書通りに「ハンドルから手を離さない!」を実践できたそうで
滑りが止まった時点、つまり最後までハンドルを握りしめていたそうです。

その結果、顔面無傷。自転車もサイド無傷。ブラケットとサドルに傷少々。

体は、骨折なし。腕、腰、腿などに擦過傷。手は、グローブの生地がない部分のみ傷。

最小限の怪我でうまく切り抜けられたようです。

基本の3本ローラー練習に一番多く!通って乗っていただいた結果かも!
意識ある限り、「ハンドルから手を離さない!」で、自分を守れることがあるんですね。