完成車

2016年モデル ロードレーサー セールです

2016年モデルのロードレーサーのセールを実施します!
以下、対象商品は店頭にてご確認頂けます。

’16 FOCUS CAYO TEAM Di2 ¥469,000-(税抜) 11s アルテグラDi2完成車
510サイズ TOP長 537mm

’16 LOOK 765 ¥220,000-(税抜) フレームセット(画像は完成車ですが商品はフレームセットです)
レッドホワイト XSサイズ TOP長 507mm

’16 GUERCIOTTI ALERO ¥266,000-(税抜) 11s 105完成車
Mサイズ TOP長 538mm

’16 LAPIERRE AUDASIO 500CP ¥199,000-(税抜) 11s 105完成車
49サイズ TOP長 532mm

全て現品限りの1点ものです。販売価格につきましてはスタッフまでお問い合わせ下さい。
たくさんのお問い合わせお待ちしております。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)

2017年モデル ANCHOR アンカー 色数が多い!

ブリヂストン・アンカーの2017年モデル展示会へ行ってきました。

ANCHORは、日本代表チームのトラック・ロードとも現場で実績あるブランド。
もちろんアンカーチームの2016シーズンの活躍も目立ちます。
展示会場では、2年前スペインのロード世界選で同行した清水ミヤタカさんや現日本チャンピオンの初山選手、
日本代表トラックチームの飯島コーチなど凄い顔ぶれ。

レーシングバイクばかり目が行ってしまいますが、今回印象に残ったモデルがこちら、

RL9 アルテグラ完成車 ¥385,000-(税抜) フレームセット ¥310,000-(税抜)
バランス・安定性を重視した乗り味で快速ツーリングやグランフォンドなど
大人な性能のバイク。上級モデルの新型DURA-ACE&フルクラムホイールのモデル!
このまま乗ってみたいです。下りが苦手!とかロードバイクは疲れる!と感じてる方にはこの「RLシリーズ」ですね。

お手頃バージョンのRL6 105完成車¥180,000-(税抜) フレームセット¥90,000-(税抜)


2年前のインドネシア遠征でご一緒した初山選手(2016年日本チャンプ)。
あの過酷な環境で調子を上げる『ミスターシンカラ!』(笑)。体脂肪の少ないロード選手らしいボディと日本チャンピオンジャージがかっこいいです!


こちらは、リオ五輪を走った内間選手のRS9
新型デュラエース完成車¥780,000-(税抜) フレームセット¥350,000-(税抜) 
今年1月のアジア選手権・大島大会で自分も帯同させて頂いた時に投入された新型。
これがすごいモデルで選手にも好評でした。当店でも某プロレーサーの方にオーダーいただきました。
コンポや部品の組み合わせ次第では、かんたんに規定の6.8kgを切ってしまうほど軽量です。レース中アンカーのチームメカニックさんにRS9の雰囲気を伺った時は、その表情からも相当良い感触なのがわかりました。
軽いのにレーサーのほしい堅さと加速感がある乗り味だそうです。


そのRSシリーズの普及モデル、RS6 105完成車¥185,000-(税抜)
コンセプトがわかりやすくレーサーがほしい人には、「RSシリーズ」です。


そしてアンカーのTTバイク、RT9 フレームセット¥410,000-(税抜)
こちらも現在、日本チャンピオンを生み出した新作。
個人的には、今年のジュニアネイションズカップで整備しているマシンのひとつ。
シートポストの固定部分やステムのボルトサイズなど日本メーカーならではの感触。Di2バッテリーもいい具合の内部収納。
タイム短縮のために空気抵抗を減らし一定ペースでペダルを踏むマシン。日本メーカーの最速のカタチです。
コーナーリングも良い感触でした。

そしてなんだかんだクロモリは、永久に不滅でしょう(笑)

RNC7 105完成車 ¥250,000-(税抜) フレームセット ¥160,000-(税抜)
アンカーと言えば、パイプ同士の接合部に特徴ある『ネオコット』
20年以上前コレが出た時は衝撃でした。パイプの堅さまで選べた時代がありました。

このシルエットがネオコット。

そしてトラックレーサー。
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TM8 フレームセット ¥300,000-(税抜)
トップ選手の理想とするマシンにアンカーの技術でカタチになったマシン。
↑のTR8と↓のTR9、見た目同じ印象ですがTM8は中・長距離種目用。TM9は、短距離用モデルです。
このTR8は、エリート女子日本代表・梶原悠未選手(筑波大学)も使用しているモデル


TR9 フレームセット ¥370,000-(税抜)
カーボンは、見た目の形だけでは決して乗り味がわかりません(笑)こちらが短距離用。
実戦機は、サドル下にパワー解析用のデーターロガーが定番です。
トラックレースを観戦する時チェックしてみてね~。ルールで競技中ハンドルにスピードメーター装着したり、表示を見れないことになってます。そのためにコンピューターを・・・

2017年モデル、好評発売中です。
色にこだわりたい方、アンカーなら大丈夫かも!

ハイバイク 中村仁

FUJI トラックレーサー 2017

FUJI
FUJI スペイン・カハルラルチーム ロードレーサーとして磨きあげる現場と直結のブランド。
ストリートのお洒落系自転車、ライフスタイルラインも充実してますが
先日新作展示会でストリート用だけどジオメトリーがトラックレーサーのマシンを発見!
それがコレ。

FUJI TRACK ARCV 税別84,000円 
ギヤ歯数、48TX16T クランク・チェーン・小ギヤなどは、入門用ですが
ハンガー下がり45mmなのでバンクでペダルを擦りにくく、トラックも乗ってみたい!
でも公道も走りたい!を手軽に実現してくれます。もちろん前後ブレーキ付なので
ベース車両にしてストリートから小ギヤを14~15Tあたりにしてトリピなどイベント参戦などありですね。

トラック専用車としては、ブルー系が新たに加わりました。

FUJI TRACK ELITE フレームセット 税別250,000円 
なんだかんだカーボントラックは、感触良くタイムが出やすい!

ご注文受付開始いたしました!
Hi-Bike 中村仁

新着 2017年モデル FELT/フェルト FR40 アルミロードレーサー

新着です。
先日入荷しました、2017年モデル・フルカーボンエアロロードのFELT AR5に引き続き、2017年モデルのアルミロードレーサー・フェルトFR40が入荷致しました。

17my FELT FR40 ¥159,840-(税込)

アルミロードとはいっても、フレームジオメトリは上位モデルと同一なので即戦力の一台。
コンポは熟成されたシマノティアグラの10速がフル装備です。
今回は470サイズ(身長160㎝前後の方向け)が入荷です。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)

2017年モデル フェルト/FELT FR6・VR60 見て乗ってみました

FELTの正規輸入代理店ライトウェイ様のご厚意により、2017年モデルのFELT FR6・VR60をHi-Bikeまで持って来て頂きました。

1台目は定番ロードレーサーのFRシリーズより、FR6・フルカーボンロードです。

2017年モデル FELT FR6 ¥218,000-(税抜)

FR6はシマノティアグラ/10速と組み合わされるモデルですが、基本的には目玉モデルのFR5(シマノ105/11速との組み合わせ)とフレーム・ジオメトリは同じです。
これからのフェルトのスタンダートとなるフレームらしく、嫌みのない素直なハンドリング、適度なしなり具合、どんな方にも安心しておすすめできるフレームだと感じました。

リヤブレーキはBB下にダイレクトマウントしたため、シートステーのブリッジを排除することができ、乗り心地の向上につながりました。
ただ、ブリッジを排してしまうとそのままでは横剛性が低下してしまうため、シートステーとシートチューブの接合部を広く取ってシートステー間の幅を広げることにより、結果として従来モデルよりも剛性の向上に成功しています。
副産物で、幅広タイヤにも対応できるようになりました。画像の車体で25Cタイヤを装着しています。

2台目はディスクロードのVRシリーズから、VR60です。

2017年モデル FELT VR60 ¥98,800-(税抜)

ツーリングモデルのZシリーズの後継らしく、安定した走行感が印象的でした。

こちらはディスクブレーキ仕様のためもともとブリッジはありませんが、FRシリーズと同じく乗り心地向上の考え方の下、幅広シートステーとしています。
また、FRシリーズよりもさらにワイドなタイヤが装着でき、グラベルロードとしても使えるようになっております。
フェルトから純正オプションとしてフェンダーも発売予定です。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)