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笑顔のバトンだなぁ

ある方の言葉が耳に残りました。

「ホームページで見た活動が楽しそうでここに来ました。」

そうだったのかぁ~。初期世代?!の何気ない笑顔が

この環境の魅力として伝わっていたんですね。

いろんな方が影響しあってなんだか元気になれたり、

笑顔になれたり、プライスレスが場になっていれば幸いです。

今日は、パラサイクリング藤田征樹さんが東京五輪に向けて

大事なトラック世界選手権前にご来店していただきパワーをもらい。

筑波大学の梶原悠未さんが卒業発表を終えて

先日のワールドカップ2連勝の金メダルを見せていただいたり

エクストリームつくばの面々の野望を聞けたり、、、(笑)

私自身、とってもプライスレスな笑顔を連鎖させていただいたおります。

良い方に恵まれてる環境だなぁ~

そんな今日でした。

 

自分にあったもの


今日も楽しく走ってきました。
ただ、走っている時はいいんですけど、休憩中がとても寒かったですね。
走り出しがう~!となります笑
ずっとノンストップで走って、お店のすぐそばでゆっくり休憩ならいいのにな笑

最近は寒さに負けてすっかり週末ライダーになってますので、走り出すまではダルダル…なんですけど、走ると思いのほか走れる気がします。
調子いい?と若干勘違いしそうですが、一番の原因として思い当たるのがポジションと適正な機材かな、と。
試乗車に乗せていただいている身分なので…正直はじめは妥協して乗っていたんですよね。
私の前にツカダが乗っていたので、彼の方が手が長いので幅広のハンドルがついていたんです。
乗れないことはないので乗っちゃうんですけど、なんかこう(関係あるのかわかりませんが)長く走っているとサドルも痛いし、下りは怖いし…と自転車に乗ってるというより乗らされてる感があって…。(何回か転んだし汗)
ダメだ…と思って、店長にお願いしてちゃんとハンドルも自分にあうものに変えてもらって、ポジションももう一度みてもらったおかげか、今はとても快適に乗れています。

初めから身体の使えるポジションでは乗れない方が多いので、はじめて自転車に乗る方にはお伺いして、走っていて楽なポジションか力の出せるポジションかとかはお聞きしているみたいですけど、楽なポジションとパワーの出るポジションは必ずしも同じではないので、もう一段階レベルアップの際にはポジションを見直してみるのもいいかもしれません。
走れるようになってくるとポジションも当たり前ですが変わってきますので。
と柔軟性、ストレッチ大事、です。
じゃじゃ馬を乗りこなせるようになると嬉しいですよね笑

本日もありがとうございました。

Passoni・パッソーニ 試乗車ございます。

イタリア フルオーダーチタンで有名なブランド パッソーニ Passoni
Hi-Bikeでご覧いただけるモデルは、TOP FORCE フレームセット100万~
またオプションのPassoni&CinelliのKITを装着しており。

日本正規代理店コリドーレ輸入の車体のみ扱っております。ご安心ください。

電動部品で仕上げると完成車ご予算200万~オーダー可能です。
イタリアサイトをご覧いただくと日本の高性能ホイールGOKISOが!
日本メーカーの最高品質のホイールが自然と溶け込んでいる事がまた嬉しいです。

カラーオーダーについては、フロントフォークやフレームだとXXTiのようなカーボンパイプ部であれば可能です。
またサドル、ハンドルなどPassoniのコーディネイトパーツをセレクトできます。都度ご相談ください。
溶接部をご覧いただくとスペシャル手間がかかった工芸品であることがわかります。

他、イタリアのチタン工房品フレームセット DE ROSA TITANIO 3/2.5 などもオーダー可能です。

中村仁

初パンクってどんな感じでしたか?

わたしが初めてロード乗ったときは、

完成車の仕様がほとんどチューブラータイヤでした。(笑)

家から20分ほどで河川敷のサイクリングロードに行けたので

ビンディングペダルをつけてましたが

怖くて最初は、スニーカーで乗ってました。

タイヤ交換は、聞いたことありましたがやったことなく、

パンクせずに2か月ほど無事に過ごしてました(笑)

その時は、初めての峠の下り時速50キロで発生しました。

だから強烈に覚えてます!奥多摩で風張峠、今川峠という

自転車がいきなり大嫌いになるほどの登りと下りで

その下り区間で鋭利なもの踏んだらしく一気にバシュン!と。

当時のチューブラータイヤは、今のような高性能なリム接着テープはなく、

リムセメントのみでしたので強固な接着がされており、パンクしたあとも

タイヤがはがれず、ブレーキしながら止まれたのを覚えてます。

パンクしたタイヤを剥がして、持っていたスペアタイヤをなんとか装着して

フレームポンプでおよそ硬くなるまで空気圧あげて、

その後は、接着されてないので気を付けてコーナーは、ゆっくり走り帰りました。

パンクした瞬間、キタぁ~。俺直せるのか!?帰れるのか?って思いましたが

今となっては、それよりも チューブラー とリムセメントって

パンク状態でも峠の下りカーブでコントロールできたので

あの瞬間の記憶が刻まれてるんだと思い出しました。(笑)

チューブラタイヤのカーボンホイール軽くて安心で良いんだけどな~。

ビジネス的には、オペレーションが大変なんですって。

メカニックやレース現場的には、リスクを減らし速く走れるほうを

手間かけても選ぶんですけどね~。

今日もまとまらない文章・・・。

 

 

 

第2305回

今週もよろしくお願い致します。

この前の水曜日は、この時期には珍しい展示会で東京に行って来ました。
展示会というと、各ブランドごとに開かれることが多いのですが、今回はたくさんのブランド・メーカーが合同で4階分のフロアを使って行われた、ずいぶんと規模の大きいものでした。

全体を通して見た感想はというと…やはりディスクブレーキ化待ったなし、といったところでしょうか。

今シーズンは、いよいよシマノ御大も本腰を入れてきてますし、東京オリンピックに合わせてディスクブレーキ元年となりそうです。
タイミングとしても「メーカーの支援」というわけではないですが、ディスクブレーキに乗り換えとなるとフレームだけでなくホイール、コンポと1から揃えないといけないことになります。
そういうわけで、完成車をプッシュ=お買い得にしているメーカー・ブランドが多いです。

ということで、ちゃっかり自分はリムブレーキからは「卒業」とさせて頂きました。

この春から皆様もディスクデビュー、いかがでしょうか。
ちょうどHi-Bikeではセールもやっているようですし。

では。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)塚田