店長ブログ

ご納車 Passoni TOP EVOLUTION


Passoni TOP EVOLUTION

イタリアの工房 パッソーニのフルオーダーチタニウムフレーム。

カラーパレットからフォークカラーと名前入れをセレクトしていただいたマシン。

コンポは、Campagnoloで仕上げたイタリアンレーサー。

このマシンは、ガンガン走るというよりは、時間を味わうためのマシン!

職人さんが仕上げたチタン溶接。美しい仕上げは、眺めても良さそうです。

世界最高峰のマシンをオーダーいただきありがとうございます(^^)/

メカニック 中村仁

俺のUCIレース(笑)どうしようかなぁ~

2019年ニセコグランフォンドにHi-Bikeツアー。7月6、7行きます。

わたしは、年齢から行くと正式には140キロですが

まぁ無理なので70キロオープンクラスにエントリー。

2018年のニセコをふりかえると、気温19度の中スタート。

ニュートラル区間3キロ。一番後ろスタートして横感覚を呼び覚ましながら

先導審判車までゆったり走行。

審判の旗振りとUCIレース定番の

0kmポイント。 看板見てリアルスタート。

サイクルコンピューターのラップボタンスタート。ここまで9分ほど

まずは、平坦区間がエデューロレースのように淡々ペースで進行していきます。

リスク回避にとがんばって前10~15番手にいましたが割と集団落車など無かったので

今年は、もっと後ろにいようかなぁ。

とにかく登りに向けて風・空気抵抗を読んで集団にいる事が重要ですね。

日本海まで区間平均速度44kmペース。若干追い風だったかな

そこから若干向かい横風で蘭越のスタート地点まで戻ってくる。

Hi-Bikeメンバーには、つくば8耐のように走っていただければ大丈夫です。

34.9kmポイント 平均速度42.3km 回して溜めたつもり。平均ケイデンス106

ここまでは、ちょ~気持ちよく公道レースを味わえました。

ここから10キロほど登坂開始!400mUP 私は、走行中、虫に刺される超低速になりました(笑)時速6キロとか(*’▽’)

地図データーですと平均勾配3.8?くらいで湯袋峠の感じかな?ペースを落としすぎず

でもマイペースで10キロヒルクライムを超えます! 登りが得意な方は、ここで挽回できるかも。

39キロポイント(頂上まで4キロ付近)補給所予定

45キロポイントから8キロのダウンヒル。難しい印象は無かったですが安全第一で。

54キロポイント~3キロで200mUP ヒルクライム

もう脚つりながら我慢大会真っ最中です。

あとは、70キロのゴールまで登り基調のコースを耐える感じでした。

補給は、開けやすいゼリーを5個ほど使って、補給所&ごみ捨てゾーンできっちり対応。

今年は、登り区間ぎりぎり軽くしたいから中身だけ1ボトル分で行こうと思います。(笑)

マシンは、ロードレースに最適なイタリアのFONDRIEST フォンドリエスト。

カーボンのTF1、スタイルの良いTF2やダルドでもいいかなと悩み中。

ホイール、タイヤ、高速平坦と下りで安心なセットにする予定。

昨年は、フランスFMBチューブラ&BORAホイールで最高でした。

路面綺麗な印象だったので空気圧とタイヤを少し工夫します。

そんな準備中の2019年ニセコ。どうなるかな~。練習は、週1くらいだけど(笑)

 

 

 

6月30日 輪行講座開催 ニセコクラシック対策

富士ヒルクライムも終わりほっとしたのもつかの間、7月6~7日はニセコクラシックです。
Hi-Bikeよりご参加の皆さま、北海道ニセコ町へ飛行機移動です!

恒例の飛行機輪行、今年は、国内線仕様で少しライトな方法で行きますね。

(ハイバイクにて、オーストリッチ輪行袋OS500をご購入頂いた方が対象です。)

直前になってしまいますが6月30日(日)のイベント後に予定してます。
なお雨の場合は、倉庫で開催いたします。

別途、
●パッキング→輪行袋へ
●輪行袋→組み立て

を各3,240円(税込)で実施させて頂くメカニックサービスもあります。
レース後パッキングのみ利用も可能です。

ニセコ到着日のハイバイクよりご参加の方のマシンは、全て中村メカのチェックサービスつきです。
ご自身で組み立ての方も最終チェックをいたしますのでご安心下さい。

理想は、一人で輪行パッキング、飛行機移動、イベント参加、をスムーズに出来る事。
コレを身に付けると海外のサイクリングイベントでもサラッと行ける!?
みんなで行きましょう╰(*´︶`*)╯♡
まずは、北海道ですねー  では。

メカニック中村

あれ?! 


サプライズご来店!で ビックリしてしまった(笑)
右から上野みなみ選手:シエルブルー鹿屋(トラック中・長距離&ロード)

そして山口真末選手:エクストリームつくば(トラック短距離)

みなみ&グッチのハイテンションコンビが遊びに来てくれました。

グッチは、2018・500TT日本チャンプ。

茨城県チームスプリントでは、梶原さんと組んでます。

みなみさん といえばトラック&ロードメダリストで

2015パリ世界選手権ポイントレース銀メダル。

アタックを決めた瞬間!コチラ。

ロード・平坦ステージでは、梶原さんと組んで最終局面を打破する牽引役やスピードアタックで攻撃!
4月のタイやアジア選手権でもご一緒してました。
女子レースの迫力あるかっこいい勝負シーン、
なかなか一般的には、目にかかることが少ないですが
メカとしてサポートカーから見てるのでシビレマス!

あしたからナショナルチーム女子ロードは、タイでのUCIレースへ。穴田マッサーと吉田メカですね。
私は、ナショナルチーム男子ジュニアロード、フランス・スイスです。
現在、ツアーオブジャパンでは、井上マッサーと高橋メカが奮闘中です!

みなさま応援よろしくお願い致します。
メカニック中村仁

ARGON18 エレクトロンプロ 市販受注再開!

2019、世界選手権チームパーシュート

展示会にカナダ・ケベックからARGON18のスタッフさんが来られておりました。

ヨーロッパともアメリカとも違う、フランス語圏のケベックの文化の中で生まれた!と。

このメーカー、ロードバイク・トラックバイクともに大変興味深い高性能で、

特にトラックの中・長距離では、急に圧倒的なシェアとなったます。

追い抜き種目・オムニアムで活躍のエレクトロンプロというモデルは、

TTハンドル付きのフレームセットで720,000税別。

世界クラスの機材で入手が困難でしたがXS、S、M、受注が再開!

ご入用の方は、お急ぎください!