お持ち込みのBMCやTimeなどから
Hi-Bikeで組み上げたCerveloS5、S3、など
洗車や整備の成果を「答え合わせ」をしながら清掃して整備。
お持ち込みマシンは、専用部品の調整工具を造るところから始まり
ちょっとお時間かかりますが改善して組み上げできました。
今週は、カンパコンポのマシンが続きます。
お持ち込みのBMCやTimeなどから
Hi-Bikeで組み上げたCerveloS5、S3、など
洗車や整備の成果を「答え合わせ」をしながら清掃して整備。
お持ち込みマシンは、専用部品の調整工具を造るところから始まり
ちょっとお時間かかりますが改善して組み上げできました。
今週は、カンパコンポのマシンが続きます。
2020年2月上旬・まだ海外渡航に今ほどの影響が無かったですね。
オーストラリアのレースだったのでむしろ大規模な森林火災の方が気がかりでした。
1クラスのステージレース・ジャイコ・ヘラルドサンツアー2020へ
KINAN CYCLING TEAM の遠征へ帯同させていただきました。
チームメカニックの星野さんと2人体制でワールドチームもいる中
最新機材の動向とYONEXマシンの神髄、
Campagnoloコンポーネント、IRCタイヤ、フルクラムホイール、LOOKペダル、
FIZIK用品、ミノウラのワークスタンド、ワコーズのケミカル、UVEX用品と
さまざまな高性能な機材の真価と応用編を知ることができました。
チームの輪行KITも使いやすく大量のロードレーサーを運搬するノウハウが詰まってました。
今思うと2020唯一のロードレースで貴重な時間となりました。
ディスクブレーキのチームの動き、地元のミッチェルトンチームのプロ体制も目に焼き付きました。
そして機材好きとしては、やはりYONEXマシンへの信頼度の大きさを再確認できました。
山岳含むステージレースだとHRシリーズがより良さそうですね。
TEAMの監督さん・広報さん・マッサー・メカ・選手に大変感謝な現場でのお仕事でした。
ライドや作業を振り返りながら
ミーティングというよりは、
直子さんとのいつもの晩御飯の会話ですが
Hi-Bike ってなんだろう っていうところで
腑に落ちる言葉がわかりました!
「結局、体育会系」(笑)
年齢とか速いとか遅いとか関係なく、
快活に!やりたいことに向かってく人が集まってるんですね。
その道具を求めて、
その整備を求めて、
その情報を求めて、
・・・
なるほど確かに。
3本ローラーで技術アップに乗りに来られるビギナーさんから
220回転キープをめざして来店する社会人レーサーさんとか
目標に向かうお客様たち。
わたくし自身は、どんな自転車でも技術向上と社会貢献を求めて
でけるだけご要望にお答えしてお役に立ちたいので喜んで承っております。
先日は、ご近所さんのミニベロタイヤ交換の際、ゴリゴリホイールを
こっそりクルンクルン仕様に直しておいたり。
最終的に勝利する!ことにこだわると
このスタイルだ!という自論に結び付いた言葉でした。