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更新情報
筑波山コース おつかれさまでした
2025-08-16 by ナオコ
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2025-08-10 by ナオコ
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2025-08-10 by hitoshi
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2025-08-09 by ナオコ
(ナオコのブログ)福岡堰経由小貝川コース おつかれさまでした
2025-08-09 by ナオコ
(過去のイベント)
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お店のご案内
〒305-0025
茨城県つくば市花室1130-1TEL:029-875-9231
FAX:029-875-9232
E-mail:info@hi-bike.co.jp
営業時間
12:00~19:00定休日
毎週水・木曜日
(ただし祝日の場合は営業)無料駐車場あり
敷地内に15台駐車可
チューブラーは、この色がまたイイ。
2010-12-19 11:52
カドワキコーティング塗装&Hi-Bikeオーバーホール
2010-12-17 19:53
カドワキコーティングのパウダー塗装は、しっかり下地の作業をしていただけるので
小さな錆穴も発見して補修!錆対処していただき、そこからパウダーコーティング。
改造前の国産オリジナル車のロゴをオーナーによるアレンジで再現しつつ、 ブルーメタリックからレッドメタリックへ
フロントフォークもベントタイプからストレートメッキフォークへ換装。すっかりイメージチェンジしました。
ステムとピラーは、オーバーホール時に磨きをして、輝き復活。
カドワキ塗装とオーバーホールのセットは、クロモリ・チタン・アルミフレームでご利用頂けます。
フレームやパーツ単体の塗装も受付中です。ご相談ください。
つくば花室Hi-Bike 中村仁
サウスチャイナ遠征回想録2日目
2010-12-17 19:37
12月11日、朝食後すぐに 午前のロード練習準備。
各車のタイヤ空気圧を希望数値にセット。
工具をすぐ出せるようにしてスタンバイ。
森トレーナーがCCDボトルを準備。
選手の方々、サドル・ハンドルなどミリ単位と思われる
微調整をして、出発。
レース前日で翌日は3:30起きのため
整理整頓でまず準備万端にしてから、
行きにバスから見えた自転車店へ散歩。
一応品揃えを確認しておけば、心の余裕が広くなるし・・・。
徒歩で15分ほど行くと、午前中ちょうど開店準備中。
店内から展示車をだしながら、接客に捕まってるようでした。
2~3名の店員さんと程よい広さのビル1F店内。
シマノのロードパーツ、スペアパーツ、ホイール、
一通りありそうでした。もちろんチームのスペア持ってますが
何が起きても対応できるようにと。外に出ると
準備したい店員さんを足止めしてたのは、某海外チームでした。
香港では、このお店が重要地点であることは、間違いないですね~。
そして帰りに何気なく魚屋さんを見ると、色鮮やかな南国の魚がズラッと。
でも一角では、淡水魚も。鯉にナマズに、雷魚までどっさり並んでました。
あれも食べるんですね。カエルもいました。ちなみに最終日にいただきました。
骨が多く、肉は少なかったですが、味付けが良かったのか?おいしかったピョン。
何事もなく、選手たち無事練習終了。
1台、シートポストやぐら動くとのことでチェック・作業。
全体では、いつも通りタイヤチェック、清掃、チェーン清掃、オイル補充、
全体チェックと6台すべて完了。 明日はレース。
そんな2日目終了。
銀メダル!3000パシュート藤田征樹(チェブロ・日立建機)
2010-12-16 08:22
2010広州アジアパラ大会にて
藤田征樹選手(チェブロ・日立建機)
12月15日に行われた、3000m個人追い抜き(パシュート)にて
予選2位、決勝では惜しくも2位、
!!!銀メダル獲得!!!
おめでとうございます!
今日からロード競技がはじまります。
みんなで念じてます!もっとカッコイイとこ魅せちゃって!
サウスチャイナ遠征回想録。
2010-12-15 23:16
12月10日 まずは、一日目。
今回の遠征では、ワンデーレースで1ヶ所の宿泊ホテルで滞在。
10日午後に到着して、すぐにホテル地下駐車場内へ
そこに各チーム割り当てられた共同自転車置き場へ輪行バッグを運び、
全選手と各々組立、軽いロードワークへ出発。
飛行機へ預けてあったので、エンド修正工具など準備して帰って来てからの作業準備。
結局エンドは、各車問題なく、
輪行後のハンドル、ステム微妙な位置修正が重要でした。
この最後の決めポジションは、選手自身が行うことが多いです。
そして洗車とオイル補充、決戦タイヤ交換1ペア、チェーン交換。
wilier チェントウノは、ピッカピカ、その他マシンもきれいで
ペドロスの環境にやさしいエコなディグリーザーで洗車。
今回は、チェーンクリーニングマシン使いませんでしたが、
一般家庭や水を大量に使えない環境では、このチェーンクリーナーと
水拭きできれいに仕上げられます。
ロードレースの選手は、燃料である食事を走行中にするため
CCDドリンクやパワージェル、カーボショッツなど補給食や
おトイレなども乗車しながら行うシーンがあり・・・
フレーム、ハンドルが掃除しないとベタベタになります。
なによりビカビカ光る状態にクリーニングしたチェーンに新しいオイルを塗ると
抵抗が明らかに軽くなり、変速フィーリングもアップします。
だから皆様にも掃除オススメです。
今回は、チェーンオイル私物のノンガス容器オイルのVIPROSの「無音」を持参。
距離が長い場合や雨の時は、フィニッシュラインのウエットルーブ、時に+グリスのスペシャルミックス。
しかし短めの距離とドライコンディションの予報でしたので、軽いフィーリングのオイルにしました。
無音・MUONは、極圧・浸透性が高くロード、トラックともに雨天以外では無敵の性能と思います。
細かい作業では、カンパハブ、フルクラムハブの微調整。
チューブバルブコアの調整。
コリマ製カーボンクリンチャーホイールは、軽くてカッコよく魅力的でした。
そしていつも選手の戦う機材と感じる瞬間が、
フロントフォークの脱落防止爪がないこと。
スマートにスムーズにホイールがスパッと外せます。
それと右ブレーキレバーがリアの人が多いこと。
そんなことを感じながら、整備してると同室のインドネシアや中国のチームの機材も搬入。
見たことないオリジナルカーボンフレームで揃ってるチームがいくつかと、
台湾メーカーやイタリアメーカーの一世代前のフレーム、パーツが多かったです。
この日、外し忘れたメーター1つ消えました。車体には、カギしておきましたが、貴重品要注意です。
みんなとの夕食を終え、マッサー室となっている部屋にもどり、森トレーナー(NIPPO)施術の横で
ちょっとウトウト。リズミカル筋肉をさする音が気持ちよさそうに聞こえてきます。
かなり興味深い真実のレーシング話を聞けて、やっぱり現場だなぁと。その内容は、企業秘密・・・。
昼間19℃、夜13℃期待していたより涼しい感じでした。そんな1日目終了。