店長ブログ

1周年・忘年会ありがとうございました。

1周年記念 餅つき!BBQ!ありがとうございました。
ご来店いただいた皆さまに今日の会を創って頂きました。
2010年というページ。
めくり返せば、
初表彰台へ上がった、顔。
上がらなかったけど、他人より何倍もの負荷と闘いながら先頭引きまくった顔。
はじめてライドで100キロ走破して、お店へ戻ってきて充実した顔。
ヒルクライムレース、前回よりタイムアップとニコニコ報告の顔。
体重が10キロ減ったし、健診結果がさぁ~!と予想以上の顔。
競技の頂点レースを生で見て、あれはスゲェ!とおどろく顔。
勢いで買っちゃったカーボンロードレーサーが組みあがって乗った瞬間の顔。
綺麗なフォームに変身した姿を動画で確認していただいた顔。
自力で登った山頂からスカイツリー発見した顔。

2011年も とにかくなんでもいいから乗ってほしいです!
理由は、たったひとつ。 快活・健康のために。
すべての基本は、ここからスタートだと思います。
(Hi-Bikeスタッフもです。)

そして、競争好きな方には、流行りの「ドヤ顔」をカッコ良く?できるように!
道具好きな方には、「自慢の愛車」に「ドヤ顔」させられるように!
これから始める方には、いつのまにかスマートな(体も乗り方も)サイクリストになれるように!

普通じゃつまらないから、Hi-Bike の Hi を手にいられるように、
来シーズンも武者修行の出張へ可能な限り戦いに行き、フィードバックしていきます。

ちょっと大げさ(笑)

皆様、本当にありがとうございます。

26日ライドは、餅つきへ向け11時30戻り。

26日、明日のライドは 阿見周回ニューコース。

集合時間8:00Hi-Bike 阿見周回までのアプローチとコースを改善しました。

予定は、周回コースを最初ゆっくり1周走行後 残り5周集団走行練習。合計6周です。

総走行距離75キロ・・・ぐらいです。 

みんなレースしたいと思いますが、

ペダリング、スムーズな先頭交代と「基本はだいじだよ~」を目的に

まめに交代しながら3周位は行きましょう。あとは、フリー・・・ 

お昼から、餅つき&バーベキュー & nonアルコールビールで食事して14:00から謎の抽選会です!!!

たくさんの参加表明ありがとうございます!

最近の写真

先日の下総コース自走コース下調べ中の塚田。

電動DURA仕様の看板レーサー ツカダグリーンのコルサイタリアエボリューション。 
ゴールドカラーの小物でどんどん金運アップ!のはず(笑)
本人いわく、速度が50キロを超えると他と違うイイ走りを感じるそうです。ハヤッ

MILANI  N107  カーボンホイールは、楽すぎて装着したらもう・・・外せません。

イタリア製、リーダーマインのボトルケージ用小物バック。お気に入りです。チューブラータイヤ1本入ります。

磨き作業に大半をかけてオーバーホールしたのは、シマノ600 5速 120mmエンド。
チェーンは、イズミとか国産も良いでしょうが今回は、クイックリングでおススメのドイツのWIPPERMAN 2400円。
ブレーキは、整備性重視でMTB用カンチブレーキ、DIA-COMPE DC988

カンパニョーロ シンクロ10S バーコン流用のWレバー新品。 ストッパー台座は、ダイアコンペ流用で1セット価格23000円
まぁこれは、クロモリの人には価値ある特殊パーツですね。

画像ないですが、エルゴレバー11Sオーバーホールも順調に終了。バネやボールなど普段見えないパーツたちとご対面。
組み立て終えると陰の実力者としてまた元通り。見えなくなりました。

最近画像アップがなかったのでちょこっと出してみました。

オーバーホール大切ですね、

オールドからカーボンバイクまでいろいろとオーバーホールがつづいております。

どの自転車もやはり肝は、ベアリング。ヘッド、BB、ホイール、この3か所で

ベアリングのみ交換も少ない費用で性能復活ができます。

カンパ・フルクラム系ホイールは、1日で数ペアやりましたがどれもフリー反対側が良くない色になってました。

ヘッドベアリングは、汗が入りやすい場所で固定ローラーや夏に峠で頑張った人は、ほぼみなさんボロボロ。

自分のもグリスでごまかしてましたが、ちょっといい新品ヘッドパーツにしたらハンドルリングが本来の性能に。

感覚的にぜんぜん違うしっかり感で笑いました。へたると微小なガタがあると思います。

BBもセラミック系が人気です。カンパクランクも四角テーパークランクも各種ご用意できます。

自分のコーラスクランクのBBは、スーパーレコードのカルトにしようか?TOKENのチタンコーティングセラミックにするか?まだ迷い中。で 日々重くなってる気がする・・・はやく交換しようっと。

そうそう、アジアでのレース機材 「香港で見たよ」

すみません、レースメカニック出張レポート レース当日分がまだでした。

企業秘密?たくさんあるので直接聞いて下さい(笑)

日本ナショナルチーム以外で見かけたマシンは、

LOOK 695

大会当日までどこにも見当たらなかったのに、ゴロゴロとありました。
さすがレース用技術のモンスターマシン。

デダチャイ テメラリオ

カーボンとチタンバックのハイエンドフレームもこういった、
レースの為に生れてきたフレーム。激走シーンも目撃しましたが
その独特のシルエットが綺麗でした。

デダチャイ アッソルト

2011年モデル入荷前から人気のアッソルトも実戦マシンに選ばれてました。
今回の周回コース下り区間、若干あれた路面部分などありましたが60キロ以上で下ってるときも
安定してる選手が乗ってるマシンの1台でした。

クォータ ケベル

レース用フレームとして定番といった印象があるケベルもありました。
軽量でありながらハシルようです。

まぁでもなんといっても優勝マシン、盛 選手のチェントウノが一番かっこよかったかな!

3Tのハンドル・ステム プロロゴのバーテープ・サドル 
ホイールは、カンパニョーロ シャマル・USBチューブラー。
タイヤは、コンチネンタル コンペティション
コンポは、カンパニョーロ レコード

ゴールスプリント ぶっちぎりの先行で余裕の優勝シーンは、
ウィリエールのチェントウノ・カーボンフレームが世界チャンピオンとなった時と
同じく、勝てるカーボンフレーム!のイメージが増しました。

番外編では、

西谷 選手使用の bolle サングラスカッコよかったから注文、明日入荷します!

レース前涼しい気温の中、
選手の脚へ 森トレーナーがオイルマッサージ。 
一部の選手が アキレーン スタートオイルを使用。
森トレーナーが選手によって様々な手法で個別ブレンド仕様オイルマッサージをササッとしてました。
さすが早いです。 わたしも作業が正確に早くなれるよう・・・ 

本当に使用されているものを宣伝バリバリ報告でした(笑)

中村仁