店長ブログ

7月18日から7月末~また遠征メカニック行ってきます。

チャンピオンスポーツの世界で扱うロードレーサー。
このことは、とても価値ある時間です。
ロードレースには、1日で勝負が決まるワンデーレース。
総合時間で争うステージレース。
そしてTTバイクという違う機材も必要になる、
個人タイムトライアルが組みこまれることも。

7月18日~7月末まで予定しております。
詳細は、JCF代表チームについて公式発表後 ご報告いたします。

中村仁

Wilier Cento1 AIR これもイケてるロードレーサーです。

Wilier ウィリエール トリエスティーナ。
動画にある 空気抵抗の少ないモデル、チェントウノエアー。
実車がHi-Bikeでご覧いただけます。

アジアツアーでは、OCBCシンガポールが実戦で使用しております。
エアロロードなのにフォークがフレームに干渉することなく
またBB386も調子が良いようです。
プロツアーチームで長年熟成したチェントシリーズなので安心のモデルです。

guerciotti VS AUTHOR

guerciotti  VS AUTHOR 

世界には、あまり知られていない良い機材がまだまだたくさんある。

 

レース現場で気になったタイヤ。IRC

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ツールド熊野では、GOKISOに装着された選手のIRCタイヤ、
ツールドシンカラでは、シマノホイールに装着されていたIRCタイヤ。

テクニカルなコーナー、ステージレース後半での摩耗具合、
クリンチャー、チューブレスともに実戦使用の様子見ていて
いますぐ使ってみたいタイヤですね。

RBCCが効いてる感じです。

ドイツ 番外編 puls sport

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帰国日のオフタイム、ドイツの自転車店へ。
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 「puls sport」

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おしゃれな店内には、CITY車が並んでいてロードも数台。
店員さんに見学したいことと写真の許可とわたしのお店のこと話して・・・
すると今回もMilaniに助けられた。

奥に「ミュージアムがある」と倉庫らしきところへ案内された。
するとそこには、たくさんのクロモリフレームたち。
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それもMilaniじゃん! 
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店主のNiklas Benderさんは、フレームビルダーでもあり冬だけ作品を造れるとのこと。
選手たちが乗ったマシンなど写真以外にもクロモリマシンたちが何十台か保管されていた。

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フランス ファコムの工具ケースが気になった。

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ドイツといえば、FELT 
そして北京金メダリストのヤン・フロデノのマシンホイール以外は、オリジナルのままだとのこと。

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全天候の中庭には、キューバスタイルのバーもありました。

プロショップらしい一面として
イタリア製のフルオーダー可能なブランドも扱っており
ジオメトリーから作ったオーナーの自転車が店内に展示してありました。

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ドイツ南部へ行く機会がございましたらぜひ!(笑)