200人スタートのレースに戻る 2024の日本

週末店頭で機材紹介、 ついつい熱く語るのは、ヨーロッパでのロードレース文化。

そしてそこで見てみたい日本選手の勝利というモノが根底にあります。

2015年この時のステージレースで ディベロップメントチームでエゲツない活躍していた各国選手は、

近年名の知れたワールドチームの職業選手になってます。

日本人選手は、ワールドクラスのエリート職業選手がおりますが

そこにつづく次世代選手が頑張っておりますがとてもタフな状況です。

そのポジションへたくさんの情熱、資金、サポートで立ち向かってます。

来季は、パリ五輪があります。 自転車大国のフランスでの五輪、

自転車各競技で自国開催だからサプライズがあるのでないか?!と勝手に身構えます。笑

日本では、ロード界がごちゃついてますが 国内レーストップクラス200人スタートとなるそうです。

タフで見ごたえあるロードレースという祭りが好きなので

ぶっちぎりつよい若者を期待しちゃいます。

 

U23やエリートで人生かけて競技をしている選手たちの中には、

ジュニア遠征でご一緒した子たちがギラギラの目をして、いろんな困難を乗り越える姿があります。

結果がすべての世界ですが リザルドがすべてですが

でも どう選択して挑戦するか

その意外性と戦略がまた個性があり楽しみです。

個人的に2013年の世界トップクラスとのステージレースも衝撃でしたが

2015年に経験した、プロチームへ強さを主張する本場フランスでのタフなレースシーンが

目をつぶるとすぐに思い出せるほど 刺さりました。

UCIポイントがたくさん得られる総合ポイントかかった最終ステージでの激しい戦い

凄まじい生命力を感じる生々しい戦いでした。

勝負の世界 そのためのロードバイク。

だから、、、誰もが観たい領域になってるんです。

2015年春のノルマンディ  寒くほとんど雨だった。

ツールドノルマンディーから帰国しました。11日までいます。

2015年 ロワール  エリートのプライドとU23の覚悟が熱すぎた

カルチャーショック・フランス遠征、その1.未舗装路。

カルチャーショック・フランス遠征その2,公道レース