タイヤは大事

今朝の出来事。
ライド前に店長に「タイヤが裂けているからこのままじゃパンクするよ」と言われ、
いつの間にかとりあえずありあわせのタイヤに交換されました。
自転車に詳しくない私はとりあえず店長におまかせ…。

今まで使っていたのは、PRO3。
これもなんとなく店長に勧められて、じゃあ色がキレイだから、と
タイヤの性能…というよりかみた目で選んでいました。

でライドに出発。

あれ、なんかいつもよりブレーキが効かない・・・かも?

ブレーキが効かないというよりかは今まで使っていたタイヤの方がグリップ性能がよかったので
そう感じたみたいです。
今まで当たり前だと思ってたのが、実はよかったんだということに今さらながら気づいたり。
今日のタイヤではとまる感覚も違うので、怖くていつものようにみんなの後ろにもピッタリつきづらい・・・。
乗ってて今一つ楽しくない、かも。

今日一つ勉強になった事。
タイヤが違うとこんなに体感が違うんだということを実感できました。
と同時にタイヤはできるだけいいものを使おうと改めて思いました。
ある意味、命を預けているものでもありますから、そこで妥協して怖い思いしたくないですもの。
…ただでさえ、走行技術がないのに(爆)

でもそういう違いがなんとなくでもわかってくると、いろいろ試したくなりますし
楽しみもふえますね。

自転車は趣味のものですから、できる範囲で楽しみたいですね。