店長ブログ

ウィンク♡

左からマルコス選手とサルバドール選手のスペインコンビ。

登りで強いマルちゃんは、数年前にスペイン・合宿地カルぺとバレンシアのレースへ同行した際

地元でとても愛されてるのがわかりました。トップ選手から大会オーガナイザー、すれ違うファン、いろんな方に呼び止められて応援されてました。

今回初対面だったサルバさん、シーズン序盤なので水平器とメジャーで

他の選手と同様にマシンの微調整を繰り返してました。

マシンの仕上げ確認でメカに要望がある限り、

やり取りは、つづきます。

すべてクリアになったその時に、、、

ぱちっ! ウィンク をいただき お互い笑顔。

普段、我が家のぺる君(=^・・^=)との会話?!もウィンクなので

なんだか府に落ちる。(笑)

普段男同士がウインクは、あまりないですよね

彼らは、とてもいいタイミングにかっこよく決めてきます!

クールで日本的なわびさび感あるフランス人のトマ選手は、

目で語ってくれる感じでした。私が喋れないから当然か(笑)

 

KINANチームの外国籍選手は、ロード選手らしい絞れたボディで

驚くほど足が細く長く、かっこよかったなぁ。

パチっ。 では。

 

レース遠征中は、洗車洗車洗車。

先週のロードレース遠征中 メカニックの仕事といえば洗車。

マシンの洗車は、道具の最良の動作コンディションを引き出すために必須なんです。

↑写真の晴天の洗車場は、山頂フィニッシュ後のスキーリゾート。

風は、強かったですが作業しやすい場所を確保できてホッとしたところ。

この前日は、別の山頂ゴール&雷雨の中の洗車。

全チーム同じホテルで・・・ワールドツアーチームと洗車大会?!

星野のメカがレインウエアを着こみ一気に洗い、

屋根付きの作業できる場所を探して

オイル・拭き仕上げ。

良い場所を見つける嗅覚が必要ですね(笑)

そして車の洗車。チームカーと機材運搬車、11人乗りのコミューターの3台。

これも大事なステージレースでカッコつけるべきところ!

大会スポンサー、オーガナイザー様へリスペクトを込めつつピカピカに。

オーストラリアは、赤い土汚れが多かったです。

スッキリ洗った車がダイナミックな景色の中で絵になってくれてました。

チームカーには、ヨーロッパのビルダー製8台積み

ルーフキャリアが用意されていて助かりました。

車に精通している星野メカ。洗車方法のバリエーションが多く

時短になる良い道具を教えていただき刺激的でした。

しばらく車の洗車もマイブームです。負けたくない(笑)

ワコーズのケミカルがあれば仕上げも気持ちいいですね。

 

 

 

jayco herald sun tour 2020 KINANチーム帯同

2020 jayco herald sun tour  UCI 1クラスのステージレース。
オーストラリア メルボルン周辺で5ステージのレースへメカニック帯同してまいりました。

日本籍のチーム KINAN Cycling Team
選手7名 コーチ、広報、マッサー、メカ2人態勢。
レースは、2月5日~2月10日 ワールドツアー4チームがいる1クラスのレースでした。

メカニックとの連携が大切なマッサージャーは、

わりとご近所の安見マッサー!日本ロード界で知られたベテランマッサーさん。

空港までのバスからバッタリ合流で初のご一緒仕事でしたが

打ち合わせなどしながら一緒にメルボルンまで移動。

メルボルンでスペイン組、セントレア組と合流して、

レースホテルへ深夜のドライブ。翌朝から早速マシンを組み上げ

これまた初仕事のKINANチームメカニック星野貴大メカ。

ロボットのような情報のストックと作業の安定感で彼のファンになりました(笑)

南半球は、紫外線が・・・で

だからこのアクティブデザインの日焼け止めを・・・

説明がすごいので、とりあえず、

いいから

それ私にも塗ってくれる?(笑)

ということでいろいろなケミカルをなぜ使うか確認しながら

身体とマシンの整備がはじまりました。

YONEX Carbonex HRのスペア3台含む10台のマシン。

カンパニョーロ 12Sの最新コンポ。

フルクラムのホイール、カーボンチューブラー、カーボンクリンチャー55、40ハイト

タイヤは、IRCのプロ用チューブラータイヤ、クリンチャーのRBCCなど高性能なアスピーテシリーズ。

ハンドル、ステム、シートポスト、サドル、バーテープは、Fizik。

コンピューターは、ブライトン。

ワークスタンドは、箕浦

ヘルメット&アイウエアは、ドイツUVEX

ケミカルは、ワコーズ。

個人的に好きな機材で埋め尽くされたチームでした(笑)

今日は、ここまで では。

野菜タブレットでのりきる!?

やっぱり健康の為に食べもの管理が重要!

さいきんは、タブレット状のサラダを携帯。

いそがしくなると疎かになる食事内容。ま

た遠征中は、気がつくと栄養バランスをとく

べつ気にする事無くお腹いっぱいになればと

よく食べたつもりで体調崩す事もありました

うごけるカラダは、自分で作りましょう!

 

 

 

 

安全第一のために

お店のFacebookでもご紹介させていただいた

日本代表チームでお馴染みの穴田マッサー。

皆さんにカラダのケアについて体験and講習会を企画中です。

そのわけは、やはり道具スポーツでもあるサイクリングにおいてカラダが故障してしまうと楽しい時間が減り、マシンコントロールが鈍くなると辛いだけではなく、危険な事が増えてしまいます。

速い、遅い、よりも安全で綺麗な姿で乗れるのが1番かなと。それも含めてご提供したいです。