カナダ Tour de L’abitib ラビティビより戻りましたm(__)m

L sp
7月19日から24日までカナダ・ケベックにて7ステージのレース「ツールドラビティビ・Tour de L’abitib」
日本ナショナル・ジュニアチーム・サポート帯同してきました。
レース内容は、JCF公式コチラからご覧いただけます。
私から言えることは、今回もチーム力で結果がでておりました!
最終日、数秒差で・・・!
レース中の選手たちのコミュニケーション、タイムトライアルでの空気抵抗対策、
将棋のごとく各チームとの頭脳戦、
必死に総合成績を守るエースとアシスト、
すごい熱い戦いでした。順位が良いとサポートカーも前にあがるので目の前で見れました。
チーム力と1秒の大きさを実感した大会でした。
以下 ちょっと写真レポートです。
L 教室
私は、3回目の参加ですが高校ではなく今回は、大学の教室に各チーム宿泊。

L staff
上田コーチと柿木コーチ
  
L car2

駐車場を見ると北米っぽさを感じるトレーラーを引くチームカーが多く、
また車もエンジンもデカイのが多いです。
マスタングも新旧いろんなのが見れてちょっと楽しかった。

L アルゴン18
カナダといえば、サーベロやアルゴン18
ニュートラルサポートカーは、これまた大きい車のアルゴン。

L カナダナショナル

カナダナショナルチームは、レクサスがついているようです。
レース中パワフルに動きまくってました。 
L naka
日本チームには、レンタカーのトヨタ車
L car
チーム車両の洗車もメカニックの仕事。
でも、他のメカニックに比べるとまだまだ遅いですね~
雨に備えてガラスもコーティングしました。 

sp kakizaki
スプリント大会&本戦のネーションズポイント獲得と活躍した蠣崎選手。FOCUSバイクとスープレストのシューズが眩しかったです。
L sp
レース前日、チームプレゼンテーション&エキシビジョンのスプリント大会。
ここで重要なのは、結果だけでなく「外人」である日本チームには、存在感と顔を売ること!
さすが選手は、小道具まで用意しておりました。

L s1

第一ステージのスタート。ここは、宿から100キロほど離れたAMOSという町。2年前最終日ステージ優勝した同じライン。縁起の良い場所からスタート。
L no
メカとしては、このナンバープレートシルエットをキメルのも仕事・・・いや自己満足かも(笑)
ちゃんと見えないと不利になります。

つづく・・・