商品情報

フロントフォークに下側オーバーサイズのガッチリタイプ・ストレートカーボン装着されていました。
最新のカーボンレーサーに乗り慣れた方にも満足感あるテイストだと思います。
馬力のあるスタッフ塚田もTOP FORCEも含めて　「カタサも感じるし普通にロードですね。」との感想。

チタンバイクの印象って、趣味バイクとかクロモリの様なスタイル重視・・・と聞いてちょっと違和感があります。
加工コストやわずかな重量差がなければ、いまもロードフレームとしてレーシング機材として使用されているはずです。
カーボンの方がコストがかからないのでアレですが。

金属フレームが全盛の時代ツールドフランスなどでも綺麗な塗装のチームバイクの中に、
こっそり中身はチタンフレームだったり、そこまでして選ばれるレーシング機材のひとつです。

しかし他のチタンレーサーと違い、
Passoniは、
ソノ性能だけじゃない、
スミズーラで造ること、
ライフスタイルを彩ること、
スタイル全体をデザイン。
Passoniの世界観を手に入れる。そんなカタチです。

乗る人を選びますね（笑）似合う人になりたい　
今週は、パワー計をつけてフィーリングと答え合わせしながら乗ってみます。
Hi-Bike　中村仁

グラファイトデザイン（日本）ゴルフシャフトでも有名なメーカー。
ロードフレームのメテオシリーズ、Hi-Bikeでは、製品デビューと同時に
ラグ仕様のメテオスピード、軽量モノコックメテオランチを導入。
ペダリングが綺麗なライダーには、高評価で少し中級者向けでした。
なかなか本当の製品の良さがうまく伝わりませんでした。
最近すっかりこのGDRがハシルというのがライダーの口コミで定着しました。

今回オーダー頂いたフレームは、
GDRラグのメテオスピード
カラーオーダー車詳細は、ココ　GDカラーズ　
塗装は、CMでおなじみのピンクのクラウンなどこの世界のブランド。狭山車体。

BB付近には、「日の丸」と「プライド」　ジャパンプライド。　
かつて、フランスでこのGDRを駆り日本人選手チームがロードの世界をこじ開けてきました。
シンヤ　ユタカさんによるカーボンロードのトータルバランス重視のテイストが色濃くでています。
昨年メカニック講習でチタンやカーボンのお話を伺うことができて、
改めてフレームのプロフェッショナルの意向に惹かれました。

自分だけのオーダー車。シリアルナンバーと一緒に「Hi-Bike」と画像にあるところに
オーナー様が好きな文字を入れられます。　
今回の「Hi-Bike」ロゴは、粋なオーナー様からのプレゼントでした。
うれしいです！ありがとうございます。組み上げ1週間お待ちください。

中村仁