フレーム

LOOK/ルック 2012年モデル

LOOKの2012年モデルが発表になりました。
’11にデビューを果たした695もさらに熟成を重ね、マイナーチェンジを果たしています。
その他、586は価格が見直されコストパフォーマンスがあがっています。

なお、掲載の価格は全てフレームセットの価格です。

’12 695/695SR
スタンダードカラー

プレミアムカラー

695/695SR ¥524,790- (スタンダードカラー)
¥588,000- (プレミアムカラー) ※納期は6ヶ月~となります

’12 586SL

586SL ¥378,000- (インテグラルシートポスト)
586UD ¥273,000- (ノーマルシートポスト)

’12 566

566 ¥231,000-

10月いっぱいまでですと、日本に入ってくる第一便に間に合います。
たくさんのお問い合わせお待ちしております。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)

2012年モデル デダチャイ・インターマックス・クオータ

インターマックス・デダチャイストラーダ・クオータの2012年モデルのご紹介です。

☆Dedacciai/デダチャイストラーダ☆

SUPER SCURO ¥288,000- (フレームセット) 990g


ASSOLUTO RC ¥199,000- (フレームセット) 
¥279,000-(105完成車) ¥342,000-(アルテグラ完成車) ¥430,000-(アルテグラDi2完成車)
「RC」の名前が冠され、使用カーボンがT700からT800へスペックアップ。

☆InterMax/インターマックス☆

X-right ¥215,000- (105完成車) ¥275,000- (アルテグラ完成車)
¥389,000- (アルテグラDi2完成車)


SELVINO CARBON ¥265,000-

☆KUOTA☆

K-UNO ¥375,000- 950g


KOM EVO ¥375,000- 940g


KEBEL ¥199,000- (フレームセット) 1110g
¥340,000- (アルテグラ完成車) ¥420,000- (アルテグラDi2完成車)


KHARMA ¥232,000-(105完成車) ¥284,000-(アルテグラ完成車)

☆LightWeight/ライトウェイト☆

Ventoux ¥668,000- 980g(前後ペア)


Disc ¥438,000- 780g


Standerd G3 ¥548,000- 1094g(前後ペア)

☆SCICON☆

エアロコンフォートプラス ¥52,000-
輪行袋の決定版。これなら安心です。底部にキャスターつき。

つくば花室 スポーツバイクショップ Hi-Bike(ハイバイク)

2012年モデル cervelo/サーベロ KOGA/コガ

2012年モデルのcervelo/サーヴェロ、KOGA/コガのご紹介です。

なんといっても、今年のサーヴェロの話題はやはり「S5」。

S5 TEAM RED ¥924,000- S5 TEAM flameset ¥483,000-


S5 RIVAL ¥504,000-


S2 flameset ¥290,000-

もちろんレーシングラインも健在。R5もラインナップも充実となり、こちらも目が離せません。


R5ca flameset ¥1,260,000-


R5 VWD Limited flameset ¥588,000-


R5 VWD ¥588,000-


R3 ¥357,000-

2012年cervelo全モデルの価格のご案内です。一気にドウゾ!

☆Sシリーズ frameset
S5 VWD ¥714,000-
S5 TEAM ¥483,000-
S5 ¥378,000-
S2 ¥304,500-

☆Sシリーズ completebike
S5 VWD Dura-Ace Di2 ¥1,050,000-
S5 VWD RED ¥913,500-
S5 TEAM RED ¥924,000-
S5 TEAM ULTEGRA Di2 ¥724,500-
S5 TEAM ULTEGRA ¥609,000-
S5 RIVAL ¥504,000-
S2 RIVAL ¥399,000-

☆Rシリーズ frameset
R5ca ¥1,260,000-
R5 VWD Limited ¥588,000-
R5 VWD ¥588,000-
R3 TEAM ¥420,000-
R3 ¥357,000-

☆Rシリーズ completebike
R5 VWD SuperRecord ¥1,050,000-
R5 VWD RED ¥787,500-
R3 TEAM ULTEGRA ¥577,500-
R3 RIVAL ¥451,500-

☆Pシリーズ frameset
P4 ¥472,500-
P3 ¥367,500-
P2 ¥262,500-

☆Pシリーズ completebike
P3 Dura-Ace ¥577,500-
P3 ULTEGRA ¥472,500-
P2 ULTEGRA ¥367,500-

☆Tシリーズ frameset
T3 ¥367,500-
T1 ¥178,500-

続いてオランダブランド、コガの2012年モデルのご紹介です。

KIMERA ROAD 3K ¥259,000- (フレームセット)
¥429,000- (アルテグラ完成車)
ブラック・ゴールドの限定モデルです。今だけ!


KIMERA ROAD 3K Team for Di2 ¥269,000- (フレームセット)
待望のレッドカラーです。硬すぎない3Kカーボン使用モデル。


KIMERA ROAD UD Team 105 Compact ¥289,000- (105完成車)


KIMERA AL6069 105 Compact ¥219,000- (105完成車)
7000系の強度・反応の良さと、6061の凸凹からの当たりの良さを併せ持つ、AL6069をフレーム材に使用。10年間に及ぶKOGAのスカンジウム技術をここに投入。


KIMERA AL6061 ¥139,000- (ティアグラ10s完成車)


ROAD RACER 12K 105 Compact ¥259,000- (105完成車)


ROAD RACER UD 105 Compact ¥239,000- (105完成車)


TeeTee ¥519,000- (フレームセット)


CROSS WINNER Team for Di2 ¥109,000- (フレームセット)

・KIMERA ROAD 1K Frameset ¥309,000-
・KIMERA ROAD 3K Team for Di2 Frameset ¥269,000-
・KIMERA ROAD 3K Team ¥269,000-
・KIMERA ROAD 3K ULTEGRA Compact ¥429,000-
・KIMERA ROAD 3K Frameset ¥259,000-
・KIMERA ROAD UD Team ULTEGRA Compact ¥329,000-
・KIMERA ROAD UD Team 105 Compact ¥289,000-
・KIMERA ROAD UD Frameset ¥209,000-
・KIMERA AL6069 105 Compact ¥219,000- ※よりコンパクトな470サイズ新登場
・KIMERA AL6069 Frameset ¥129,000- ※よりコンパクトな470サイズ新登場
・KIMERA AL Tiagra Compact ¥139,000- ※2012年ニューモデル
・ROAD RACER 12K 105 Compact ¥259,000-
・ROAD RACER UD 105 ¥239,000-

たくさんのお問い合わせ、お待ちしております。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)つかだ

新ブランド はじめました BLUE/O.SYMETRIC などなど

新ブランドのお取り扱い開始のご連絡です。

BLUE

ロード完成車・フレームなど
アメリカ・アトランタ発のブランド。
フレームデザイン・軽量性・高い製造品質・走行性能を高めるパーツ選択・至上のスピード。
そしてその成果はスピードなってスペックに表れます。

O.SYMETRIC

どこでも今話題の楕円チェーンリングです。
この楕円は、人間のペダリングに対する解析を技術的及び人間工学的な見地から行い、開発された結果から生まれたものです。
プロロードレーサーであるBradley Wiggins(UK)などもツール・ド・フランスをはじめ実際のレースで使用しており、好成績を収めています。

おいしい補給食の

「Bonk Breaker(ボンクブレーカー)」

数多くのヨーロッパプロチームで使用されているケミカル、

「Morgan Blue(モーガン ブルー)」
も近日入荷予定です。

その他の新しいお取り扱い一覧はこちらからどうぞ。

お問い合わせお待ちしております。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)つかだ

カーボンフレームの選び方。

ロードレーサー 

現在、ちょいサイクリング、週末レーサーの方からツールドフランスまで
フルカーボンのフレーム・フォークが珍しくない時代になりましたが、

カーボンという素材は、質量だけでなく しなりの方向、弾性の違いがあり

モノによりさまざまな特徴がある自転車になります。

その、選び方 特性 何が答えなのか? 

個人的にも明確な答えがほしい所で、トップクラスの選手の声から
店頭での等身大のサイクリストの声、体重のある人、軽量な人、
ロードの人、トラックの人、スプリンターな人、長距離アタッカー、
ヒルクライマー、 様々な求めるものが違う方の意見を参考にしてみました。

ここ最近の展示会でも生の声が聞けて確信しました(笑)

まず私なりの個人的な答え。

1、全方位に完全な絶対良いフレームは、ない。

2、ポジションと同じく基本の部分、フレームだと性能は、もちろん大事。
そして答えは、一つではなく ライダーの好みによるものでした。

カーボンフレームの表現として、 硬い? 柔らかい?が良く使われます。
硬さから、大まかに2つにタイプを分けます。

❍硬いフレームは、まちがいなくファーストインプレッションが良い。
特に短時間(30分以内)だと気持ちよく進む。どんな方からも良く聞きます。 スプリンターからロード選手まで この硬い進む感じを最良とする方もいます。 

❍柔らかいフレームは、ファーストインプレッションでは、もたつき感をライダーに与えます。特に同じライダーが硬いフレームに慣れている場合、ペダリングが違うため、過剰に感じるようです。

柔らか系は、ロード選手だけでなくケイリン選手でもその特性を武器に利用している方がいるようで、言葉は違えど 最後まで脚力温存したり、上半身の疲労をやわらげたり、アタリ勝負や混戦時に重心がブレナイ、安定感があるなどです。

硬いモノを求める方は、カカリといわれる、
力を加えた時に、フレーム、その他機材にダイレクトな入力感があるものを
好み、 一般的に 加速感 が良いタイプだということです。
アタックの瞬間、最後のスプリントでのカカリ重視などです。

では、どれを選ぶか? 

ちょっといい加減な答えですが、

好みですね。 どちらの特性の方が好きかです。

選手の方々は、だいたいどちらも乗ってみて、そのメリット、デメリットを体で感じて判断してます。またどのタイプに乗るにしても慣れるまで乗って、
そのフレームに合ったペダリングができるようにするようです。 

でも私たちサイクリング仲間では、そこまで乗れないし、わからない(笑)
そこで判断材料になりそうな各タイプのデメリット部分紹介です。

○硬いフレームの場合 
跳ねる、安定性能がやや減少、腰、背中など具体的に疲労感が出やすい。
ペダリングが荒くても進む。ハンドル挙動、操作性レベルがやや難しい。
※ちなみに対応策として、ステムやハンドルサイズでシナリをつくってる選手が増えてます。いろいろありますがタイヤ、サドル、ホイール、などなどセッティング・ノウハウへ活かしてます。

○柔らかいフレームの場合 
安定しすぎる、加速感が減少、ペダリングが粗いと進まない、
※対応策として、硬いフィーリングのホイール、タイヤセッティングで
フレーム以外のところを強化するのが正攻法ですが、バランスが大事なようです。 このタイプを選んでいる選手は、パーツにも剛性よりバランス重視の傾向があると思いました。

以上から、

柔らかい系は、
安定感があり万人向けに最適なエントリーカーボンで初級~中級者
そして高度なペダリングで進むのを好む上級者 などの方におススメ。  

硬い系は、
最上級にふさわしいプロ仕様そのままの豪脚向け機材で
現在のっているものよりカカリ重視の加速感が味わいたい方、
ハンドリング含めて、レーシング機材を使いたい方におススメです。