店長ブログ

3ヶ月使ってみて、 SOLESTAR おススメです。

ソールスターという名のインソール。
シューズの中敷き・インソールの世界は、コレまた深くたくさんの理論と製品があります。
こちらのソールスターは、左右対称で足に合わせて変形させない製品。
個人的には、左右差が無いコンセプトの方がバランスが良く感じます。
またソール形状がカーボンによって変形しにくく足裏のポジションをサポートしてくれます。
結果として、ペダリング時の足首、ふくらはぎ、膝が安定するようになりました。

特にヒルクライムやTTのように頑張るペダリングのときに差がでるようになりました。

トレーニングを重ねた選手だと、理想の足裏ポジションを自らの意識で造れる方もいるようです。
一般人の自分には、ベストな足裏感覚とは???なので
このようなサポート品の効果に価値があると思いました。
また研究された形状と表面素材の効果でノーマルのサイクルソックスでも
かなりのグリップが発生してシューズ内でズレなくなるのも特徴です。

高性能なロードバイクで何か速くなるキッカケが欲しい!という方にもおススメです。

サイクルスポーツは、自分の体がエンジン!余すことなくスピードへ!
購入の際は、レーサーシューズ持参してください。フィッティング確認と参考クリート位置みて
サイクル用の2種類よりオーダーできます。
ハイパフォーマンスモデル:ブラック (競技者向け) 税別21,000円

スタンダードモデル:コントロール(一般ライダー向け) 税別14,800円

 

ソールスター

シーズンイン。 2月3日〜13日不在です m(_ _)m


2018年2月8日~12日 ミャンマー・ネピトーで開催される>ロードアジア選手権大会から、今年もロード日本代表チームメカニックとしてのお仕事が始まります。
3月・4月もメカニック遠征の予定が入っていますが、暖かくなる季節ですから、初心者向けサイクリング&チューブ交換は開催いたします!
皆様にはご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。

中村仁

進化するロードポジション・・・やってみたら身長伸びた(笑)

ここ数年、アジア、ヨーロッパと世界のレース現場へトップクラスの選手、スタッフと一緒に仕事させて頂く機会増えました。
その中で身体の事、メンテンスやトレーニング、レースへの調整などを見させていただき、
健康的な食事や体操を少し取り入れたり、
マシンセッティング・ポジション・ウエア・インソール・パワーメーターなどを自分自身に取り入れて実験!
ここ数カ月で新たな感覚を得ることができました。
その結果、身体の調子は上がってきました。柔軟性もあがり
健康診断では、またまた身長が伸びました。お店で自分でも測ってるのである程度実感してますが。
Hi-Bikeのお客様には、今まで以上に安全性を最優先にして、
段階的にハイパフォーマンス系へ変化するやり方で行こうと思いました。

ロードバイクと身体の関係は、ライダー自身で一体感とパワーアップできるのが面白いです。
そのための機材が
●ソールスター
●パイオニア
●SMP・Fizik
●EPA、
●Bioracer
●CASCO
●URSUS
●TF1 かな?
Hi-Bike 中村仁

ロードバイクのいわば「仮免」?!コレ乗ってみて!

スポーツバイクは、機敏な運動性能とそのマシンを乗りこなせることで

楽しい時間を安全に過ごせます。そのために道具スポーツとしてスキルを得るのが最初の一歩!

3本ローラー これもスキルアップの一つです。

おまけ

FONDRIEST TF1 SUPER RECORD EPS URSUS  

イタリアのレーサーブランド FONDRIEST フォンドリエスト

TF1…1.4  フレームセット 386000yen 税別
試乗すると距離を乗りたくなる味。

イタリア 部品メーカー URSUS ウルサス
マグナス・ワンピースカーボンハンドル 85000yen 税別 走行ラインのわずかな変化を感じるカッチリしたハンドル。
MIURA C50 ホイールセット 268000yen 税別 カーボンクリンチャーの丈夫で幅広い用途に対応できるモデル。
レース用ならチューブラのTS、Tシリーズが軽量でおススメ。

イタリア 部品メーカー Campagnolo カンパニョーロ
スーパーレコードEPS V3 電子制御コンポで“>MyCampyアプリでセッティング可能。またバッテリー残量、シフト情報などを
GAMINサイクルコンピューターに表示させることもできます。
実は、シマノDi2より早くからフロント自動変速のプログラムもありました。
店頭デモ車には、クランクにアルミ製ポテンザ+日本製パイオニアのセンサー左右装着となってます。

触感がいい!といわれう感性形?!カンパニョーロコンポ。
そしてロードレースの伝統を背景に持つレーシングフレームと部品達。
イタリアの逸品・・・こういうのもあります。

Hi-Bike 中村仁