店長ブログ

モテギエンデューロは、Fondriestの7.1㎏仕様

明日の準備

マシンのコンポ充電とパワーセンサーの電池チェック。

路面の綺麗なサーキットだからチューブラータイヤ23C

寒さ対策は?

4℃から~10°を想定して

長袖冬インナーシャツ+長袖裏起毛シャツ+防風ベストかな

下は、レーサーパンツ+レッグウォーマーですね。

FONDRIEST TF1 リムブレーキで軽いから

今度6.8㎏仕様にしてみようかなぁ。

Hi-Bike 中村仁

11月30日もてぎエンデューロ&打ち上げ17:30~

11月30日 もてぎエンデューロ4時間

Hi-BikeTeamDomates&Hi-Bike

各自 受付&ゼッケン装着してくださいね

受付時に参加確認書とそこへの誓約書サインを忘れずに!

センサーチップ・トランスポンダーは、

ソロの選手は、フロントフォーク取付です。

チームの選手は、バンドタイプで足首装着です。

ボディゼッケンは、左側です。

8:30ドマテスチームのピット13~15番に集合予定です。

スペアホイールと待機組の拠点になります。

今回のテーマは、安全・着実に楽しめるよう

「スマートグルペット作戦」

スタート後にオールアウトするまで我慢大会は、やらずに

最初の30分は、ゆったり体を温めていきましょう。

補給・捕食をきっちりとって、(12:00~フィニッシュの1時間)

ここでキッチリ体を動かせるマネージメントできれば

エンデューロの醍醐味を味わて一つの勝利の形?!だと思います(^^)/

9:00 スタート地点セレモニー

9:14 4時間エンデューロスタート

13:14 フィニッシュ!

場所:吾蔵(ごんぞう)https://r.gnavi.co.jp/gazn400/map/

筑波8耐の打ち上げと同じ場所です。

現地集合時間17:30

会費お一人5,500円

Hi-Bikeからバス移動(20名~)の方は、17:15発~移動

※お開き後、バスでHi-Bikeまで戻れます。

飲まれる方は、翌日までHi-Bike駐車可能です。

 

ご納車


2020年モデル cervelo S5
カナダの高性能カーボンマシン。
空力的に有利な機能美と、見えないですがカーボンの考えられた配置。
最上のコンチネンタルタイヤと、チューブレス対応のDTスイスホイール。

カッコよく、眺めて一杯呑める?素敵なマシンができました!笑
ありがとうございます。

メカニック中村仁

DTスイス スターラチェット54T

リングのギザギザの山が画像の右より左の部品のほうが細かいですよね。
この部品を交換すると・・・
気持ちよーく細やかな音をリヤホイールが奏でます(笑)
DTスイスのハブ・スターラチェットの形式であれば
組み換え可能です。54Tギヤセット(17000)
DTスイス以外ですと、ファストフォアード、ライトウエイト、ロバール、ボントレガーなどなど
もちろん本来音だけのモノではなく、パワーの伝達効率と掛かりを良くする為の交換です。

DTスイスのサービスキット&専用グリス完備してますので
ホイールオーバーホールの際に合わせてのご利用でも良いかな?

いやーいい音ですね。

メカニック中村仁

リムブレーキかディスクブレーキか?

ロードバイクのブレーキシステムに
ディスクブレーキの新規格が登場して2シーズンくらいですかね?
個人的に使用時間がまだまだ少なく100時間くらい乗ったかな。
自分が感じたメリットは、
雨の中と山の下り区間などで
指1本でしっかり効くことですね。

でもまぁ熟成してしっかり確立された
リムブレーキシステムも完成度高いので
今日の雨のジャパンカップでのお客様マシンたち
リムブレーキでも登り区間でのマシンの軽さ、
濡れた区間でも使い慣れていれば問題なし。と

まだそれぞれの良さがあると思います。

タイヤでいうチューブラ?チューブレス?
どっちがいい?みたいな
それぞれ良いところあるから
シチュエーション別や嗜好性で
アドバイスできるかなぁ?と考えてます。

具体的には、

お洒落な雰囲気でクロモリを乗りたい!
とかランドナーのあのシルエットを乗りたい!
ならリムブレーキになりますしね(^^)

体格が大きく、ダウンヒルでの制動力に不満があったり
カーボンホイールでのブレーキを気にせず使ってみたい!
握力に不安があったりブレーキで手が疲れるのが嫌!
ならディスクブレーキかなと。

そんな感じの今日このごろ。
中村仁