店長ブログ

ディスクロードの新基準なのか?!

FOCUS IZALCO MAX DISC

ドイツ・フォーカスのイザルコマックス。

昨日、とある後輩がやってきて忖度なしにこのロード乗ってみてください!と

等身大の貴重なインプレ意見交換してますが

まぁいろいろ答え合わせしたいですが乗らないとわからない(笑)

貯めて踏めると表現したくなるステージレースまでこなせるかなぁ~と認識してるのが

試乗した中だとオルベアのORCA  OMXか、フォンドリエストのDARDO DBにも乗りたい。

ハイペース平坦系レースならサーベロエアロとかアルゴンエアロロードが欲しいけどなぁ。

FOCUSの評判の良さは、群を抜いていて、

ディスクブレーキロードのバランスが当たりのフレームなんだろな。

どうでもいいですが 物欲が膨らむ(笑)

 

 

 

笑顔のバトンだなぁ

ある方の言葉が耳に残りました。

「ホームページで見た活動が楽しそうでここに来ました。」

そうだったのかぁ~。初期世代?!の何気ない笑顔が

この環境の魅力として伝わっていたんですね。

いろんな方が影響しあってなんだか元気になれたり、

笑顔になれたり、プライスレスが場になっていれば幸いです。

今日は、パラサイクリング藤田征樹さんが東京五輪に向けて

大事なトラック世界選手権前にご来店していただきパワーをもらい。

筑波大学の梶原悠未さんが卒業発表を終えて

先日のワールドカップ2連勝の金メダルを見せていただいたり

エクストリームつくばの面々の野望を聞けたり、、、(笑)

私自身、とってもプライスレスな笑顔を連鎖させていただいたおります。

良い方に恵まれてる環境だなぁ~

そんな今日でした。

 

Passoni・パッソーニ 試乗車ございます。

イタリア フルオーダーチタンで有名なブランド パッソーニ Passoni
Hi-Bikeでご覧いただけるモデルは、TOP FORCE フレームセット100万~
またオプションのPassoni&CinelliのKITを装着しており。

日本正規代理店コリドーレ輸入の車体のみ扱っております。ご安心ください。

電動部品で仕上げると完成車ご予算200万~オーダー可能です。
イタリアサイトをご覧いただくと日本の高性能ホイールGOKISOが!
日本メーカーの最高品質のホイールが自然と溶け込んでいる事がまた嬉しいです。

カラーオーダーについては、フロントフォークやフレームだとXXTiのようなカーボンパイプ部であれば可能です。
またサドル、ハンドルなどPassoniのコーディネイトパーツをセレクトできます。都度ご相談ください。
溶接部をご覧いただくとスペシャル手間がかかった工芸品であることがわかります。

他、イタリアのチタン工房品フレームセット DE ROSA TITANIO 3/2.5 などもオーダー可能です。

中村仁

初パンクってどんな感じでしたか?

わたしが初めてロード乗ったときは、

完成車の仕様がほとんどチューブラータイヤでした。(笑)

家から20分ほどで河川敷のサイクリングロードに行けたので

ビンディングペダルをつけてましたが

怖くて最初は、スニーカーで乗ってました。

タイヤ交換は、聞いたことありましたがやったことなく、

パンクせずに2か月ほど無事に過ごしてました(笑)

その時は、初めての峠の下り時速50キロで発生しました。

だから強烈に覚えてます!奥多摩で風張峠、今川峠という

自転車がいきなり大嫌いになるほどの登りと下りで

その下り区間で鋭利なもの踏んだらしく一気にバシュン!と。

当時のチューブラータイヤは、今のような高性能なリム接着テープはなく、

リムセメントのみでしたので強固な接着がされており、パンクしたあとも

タイヤがはがれず、ブレーキしながら止まれたのを覚えてます。

パンクしたタイヤを剥がして、持っていたスペアタイヤをなんとか装着して

フレームポンプでおよそ硬くなるまで空気圧あげて、

その後は、接着されてないので気を付けてコーナーは、ゆっくり走り帰りました。

パンクした瞬間、キタぁ~。俺直せるのか!?帰れるのか?って思いましたが

今となっては、それよりも チューブラー とリムセメントって

パンク状態でも峠の下りカーブでコントロールできたので

あの瞬間の記憶が刻まれてるんだと思い出しました。(笑)

チューブラタイヤのカーボンホイール軽くて安心で良いんだけどな~。

ビジネス的には、オペレーションが大変なんですって。

メカニックやレース現場的には、リスクを減らし速く走れるほうを

手間かけても選ぶんですけどね~。

今日もまとまらない文章・・・。

 

 

 

みえないチカラ

寒い時期にやる事、やれること、

ポジション関連の

ペダル、サドル、シューズ、ハンドル、ステム交換、

→ポジション見直し。

今日、お客様フィッティングして

改めて凄い!と感じたのが

シューズ&インソール。

具体的には、DMTのニットのトップグレードシューズと

ドイツ製品のインソールのソールスター。

フィッティングをローラー台でしている際、目視で明らかに違いを感じたんですが

お客様が帰宅後に固定ギヤのトラックレーサーでの動画を送ってくれて、

チェーンテンションを基準に効果の

感想とその解説をしていただき、テンション上がりました。

シューズの中は、ソールスターなプロ選手も割と多いんです。左右対称の設計理念なので

個人的に安心機材。

オーナー様の2020 秋が楽しみだ!笑

沖縄いきましょ では( ̄∀ ̄)