店長ブログ

アルカンシェル 虹色 自転車世界チャンピオン!

こちらは、2019年8月にUCIジュニア・トラック世界選手権 ポイントレース優勝の
内野艶和(うちの・つやか)さん!
2019年4月には、ウズベキスタンでのアジア選手権ロード銅メダル、そして6月の全日本ロードジュニア3位と活躍。
ロードレース・トレーニングは、Hi-Bikeで組み上げたFONDRIEST のロードバイク(^^)/
とっても嬉しく大変光栄です!!!
ブランド名である、マウリツィオ・フォンドリエストさん自身が1988年ロードの世界チャンピオン。
アルカンシェルとご縁があるかも!? 

内野選手(中・長距離)は、ガールズ競輪にむけて競輪養成所へ進みます。
同期には、われらの山口真末さん(トラック短距離)がおりとても楽しみです。
競技&競輪の期待の新人!皆様応援よろしくお願い致します!

メカニック中村仁

 

どんな自転車でも最良のテクニックで♡

画像のグリスは、シマノ製のワイヤー専用グリス。

今日は、24インチのジュニア車整備・リフレッシュ依頼。

レースメカニックの際は、選手・チームが最大限の結果を出せるように

他のチーム以上のマシンコンディションになるようにオイル・グリス・空気圧など

ベストセッティングのために全力をつくします。その中で得られる技術は、

結局、普段の毎日整備できるわけではない、過酷な使用条件下でも耐久性がある整備

これが活かせます。マシンのワイヤー交換の際は、通常の部品の5倍コストをかけた小物とグリス、これで以前は、あっという間に錆さびになっていたマシンも2年は、軽い整備でいけるかな~

そんな地味にいいモノと技を自己満足?!しながらHi-Bikeの定番にしてます。

という、ただの自慢話。結果がすべてなので・・・1~2年おきのオーバーホール時に念入りにチェックと確認しながら精度を上げてきました。みなさまたくさんのご依頼いつもありがとうございます!(#^.^#)

 

 

リスペクトと影響

2009北京

2012ロンドン

2015世界選手権ロードチャンピオン パラサイクリング世界選

※ロードレースらしい厳しい駆け引きの中アタックを決めて勝ったんです!

2016リオ

そんなトップアスリートである藤田征樹(ふじたまさき)さんがライドにご参加。

いつも通り、ふつうに(笑) みんなと和気あいあいとしながら

走る姿の美しさとブレない男の背中に リスペクト です。

いわゆる立ちこぎの迫力が増していて、

ライブで見た方は感じるであろうオーラが素敵でした。

しびれた。

夕方、近所の競技に打ち込む?!大学生たちがわらわらと。WWこっちか。

私たち同様にトップアスリートに触れ合う機会があり

挑戦する思考や「俺もやってみます!」など

いい影響を受けながら進化している若人にホッとします。

わたしたちもがんばろう! みんな刺激しあってますね。

つながってる。 そう感じた1日でした。

臨機応変

来週のHi-Bikeライド ウエア揃えてロングライド、わたくしが行くことに。

みんな長~く、ほどほどに先頭牽引してね~~~。

そうだ、機材でハシル・セッティングに変更だ!

フォンドリエストにチューブラー装着しとこう。(笑)

では。

ウィンク♡

左からマルコス選手とサルバドール選手のスペインコンビ。

登りで強いマルちゃんは、数年前にスペイン・合宿地カルぺとバレンシアのレースへ同行した際

地元でとても愛されてるのがわかりました。トップ選手から大会オーガナイザー、すれ違うファン、いろんな方に呼び止められて応援されてました。

今回初対面だったサルバさん、シーズン序盤なので水平器とメジャーで

他の選手と同様にマシンの微調整を繰り返してました。

マシンの仕上げ確認でメカに要望がある限り、

やり取りは、つづきます。

すべてクリアになったその時に、、、

ぱちっ! ウィンク をいただき お互い笑顔。

普段、我が家のぺる君(=^・・^=)との会話?!もウィンクなので

なんだか府に落ちる。(笑)

普段男同士がウインクは、あまりないですよね

彼らは、とてもいいタイミングにかっこよく決めてきます!

クールで日本的なわびさび感あるフランス人のトマ選手は、

目で語ってくれる感じでした。私が喋れないから当然か(笑)

 

KINANチームの外国籍選手は、ロード選手らしい絞れたボディで

驚くほど足が細く長く、かっこよかったなぁ。

パチっ。 では。