7月4日 日曜日
Loライド8時から 小貝川コース
初めて峠行きたい方におススメの不動峠1往復やります。
6時出発~不動1本 7時30ごろ戻り。
きつかったら、往復なので途中で下山OK。
雨でも6時に出発です。
じっくり走りたい方は、迷わず7時のHi-ライドへご参加ください!
Hi-Bike 中村 仁
7月4日 日曜日
Loライド8時から 小貝川コース
初めて峠行きたい方におススメの不動峠1往復やります。
6時出発~不動1本 7時30ごろ戻り。
きつかったら、往復なので途中で下山OK。
雨でも6時に出発です。
じっくり走りたい方は、迷わず7時のHi-ライドへご参加ください!
Hi-Bike 中村 仁
中村より7月11日 取手競技場にて記録会があります。
1000、4000の個人TTは、ロードでも参加可能です。
トラックは、スプリント、エリミネーション、4速、ポイントです。
茨城登録者は、各自メールエントリーも可能です。
参加費1500円 未登録者2500円です。
当日は、Hi-Bike6時集合で行きます。
参加・観戦希望の方ご連絡お待ちしております。
Hi-Bike 中村 仁
中村 仁 ただの 回想録 ですがまぁプロフィールとしてつづき。
まぁなんとなく乗っていた私に今度は、洗脳すべくツールドフランスのビデオをみせるKANNO君。
最初見たときは、その自転車の密集具合に笑い、登りの速度が遅く見えてただサイクリングしてるように見えました。
正直一番最初、かっこよく見えなかったです。それがですね、中学3年の夏ついに自分もロードレーサーを手にして
まず衝撃的だったのが、クラブチームの集団走行を生で見て、走ったときでした。
はじめては、新木場の周回練習でした。
高校生から親父さんたちまで、数十人が先頭交代しながら40キロで巡航!
ウエアーは、カラフルにはためき、風を切る音、集団が通過する重量感ある響き、
あのビデオと同じ光景でした。 自転車=レース=大興奮
それから、KANNO君所属のクラブランも出させて頂き、こちらは50キロ巡航&60キロでアタックがかかる!
今思えば、わりと有名な選手となった方々が高校生や大学生で参加されてました。
ちぎれて、ちぎれて、速く走りたい想いが湧いた時、もう一度見たツールドフランスは、そのすごさと速さに
感動しました。なんどもなんども巻き戻して見ちゃいましたね。
そして夏休みのころ、ロードのオリンピック選手だった人がいるお店があるから
見てみたら?ということで、ほどなくそこのクラブチームに入り「高橋松吉」さんに出会いました。
中学3年の思い出は、
●KANNO君と輪行して初の峠 風張峠、今川峠。登れなくて喧嘩しました(笑)「こんなの走って帰れないよ!」泣
●富士山スバルライン走行。ギヤ42-21がきつい原因と知る。(当時の完成車には、こんなギヤがついてました。)
●クラブ合宿で松吉さんより「3本ローラー120回転」「バイクペーサー」「怪我しない落車のしかた」を教わりました。
●初レース 福島県 泉崎のレースですべての落車を避けなんとか完走。KANNO君は、すべての落車にまきこまれたのに完走(笑)
●初180キロライド松吉さんと自走で那須塩原まで。ずっと向かい風で苦しくて、おかげで自分の中にセカンドウインドまで吹きました(笑)
●NHKで見た、国内の有名選手たちと懇親会でお話できて大感激。日本人選手に憧れをもちました。
気がつくとそんな流れで高校3年間もロードレース、少々トラックレース、たまにタンデム障害者パイロットして
卒業式では、KANNO君が国体出場と私がタンデムでのボランティア活動で賞をいただきました。
高校3年間の思い出は、
●毎日のように3本ローラー
●西選手や庭田選手といった、かっこいいストイック女子と出会ったこと。
●マイヨジョーヌ着た選手と焼き肉いったこと!
●F・Fメカニック(スーパードライCMに出てた方)と食事会で騒げたこと!?手組ホイールは、今も変わらずこの時からの組み方です。
●選手の合宿所へ見学参加させていただいたこと。ストイックさにしびれました。
●学校の部活やクラブチームでたくさんの方と出会ったこと。
●クラブ員の結婚披露宴へ参加して ものすごく感動したこと。
●狙われたこと(笑)いい意味で(謎)
今日は、この辺で。
ちょうど今、K君がローラー乗りに来たよ。
つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)なかむら
中村 仁 って何者? と良く聞かれる今日この頃。
オフィシャルプロフィール作成の前に、まとめるのヘタだから
まずは、ブログでだらだらと。
まずは、私 中村仁は、3兄弟のこれでも長男。
優秀な弟と 現在ギンギラギンの女子大生の妹がおります。
さかのぼること、私が中学2年終わりの頃。毎週2回の部活は、床中心の体操部。
宙返りの浮遊感を楽しんだり、男子校の文化祭ステージで目立つために技を練習(笑)
まぁでも体力的にちぎれていき・・・悶々としていたある放課後、自宅に帰るとちょうどKANNO君が自転車で遊びに来ました。
いわゆるロードバイクで登場。もうこれが衝撃的で。
その1、実家は、西亀有のなのですが鎌ヶ谷から自転車で25キロも走ってこれる!
その2、それも半端じゃない速度で巡航できる。
その3、タイヤがほ~そい。かっこいい。乗らせてもらうとこんなの乗れるかよ!サドルがお尻にササル!
その4、いやいや、彼に乗れて僕に乗れないわけがない!
その日、自分の愛車ママちゃりで荒川までサイクリング。くやしいぐらいに追いつけませんでした。
当時我が家では、ファミコンとギヤ付き自転車が禁止されていたので、回転力には自信があったんですが(笑)
数ヵ月後、KANNO君の交渉のおかげで自転車屋にあった中古の6S!クロスバイクを勝手に格安購入。
鎌ヶ谷からそれで帰宅したときは、自分にも走れた充実感と遠くにいける可能性にわくわくしましたね。
しばらくは、そのクロスバイクで荒川サイクリング道路を走ってました。落車もしました。
だってブレーキがすごく効くので、左折車にびっくりして前転。これが多かったです。(笑)
気がつけば、ギヤ付き自転車「解除」になっていました。
つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)なかむら
今が旬のワールドカップサッカー。
日本選手、監督の人柄に興味が湧いたり感動したりする人も多い事でしょう。 身体能力の高さも感心しますが、そうではなく当たり前の事ですが 尊敬できるほどの人間性があってこそ結果のでる、あこがれの選手・アスリートがいるわけです。
いつものようにお店で仕事中、レース帰りの家族が御来店。
いつも見ないような最高の笑顔で結果報告する小学生くん。
おめでとうございます。これは感動します。
また、人づてに聞く大活躍した人、日ごろ何とか乗る時間つくって
練習しているのを聞いているから、出し切って充実してるだろうなと
うれしくなります。(もちろん私が組んだ自転車だから!笑)
イベントレースで多種目のメンバーが出場だったので
自分の出番まで仲間のサポートをできるだけしていたと聞いた時
当たり前とわかっているけど、なかなかできない事で嬉しい情報。
結果が思わしくなく、それがどんな状態、状況なのか事実を
話ながら、次への改善を模索する姿。だから次につながる。
どれも当たり前ですが、選手と呼ばれるにふさわしい
「努力」、「協調」、「改善」という単語が浮かんできます。
自分自身に対して本当に価値や意味があることだと思います。
悲しいのがなぜか嘘の結果を報告するもの。
タイヤパンパンでしっかり走行してゴールしてるのに・・・パンク?
ちぎれている結果が事実です。 「練習してる」「アレさえなければ」なんて言葉が真実でないのに感動する人いませんよね。
スペア機材を預けてもレース終わった自分のマシンに装着して、
まだ走っている人への思いやりがないこと。さてどうでしょう?
草レースでいいとこだけを見せるためにモラルなき先頭交代どころか
先頭放棄しつつ斜行の連続する悲しいHi-Bike君
なんかちがうよね。
アクシデントにあった人に向かって笑って視線むける奴。
人の痛みを想像してごらん。わからないとそうとう痛いよ。
私の中では、「選手・アスリート」と呼ばれるひとは、
そうとう高い位置にあると思いますよ。
自分自身に対しても他人に対しても正直だし、
接していて気持ちが良い、謙虚な人です。
十代君たちへ そういう大人になってほしい。
私たちおっさん軍団は、叱れる大人として和と輪をつくり
曇りない、意味ある「楽しいね」を守って行きましょうね!
そんなこと書きながら、
みなさんに迷惑かけている自分が一番反省です。
Hi-Bike 中村 仁