店長ブログ

2012 FELT F6 フルカーボンで!

FELT F6 フルカーボンロードレーサー 
ご予約開始致します。

2012シーズン ❍キル❍マノチームでFELTの機材が正式採用と!

カーボンの技術と信頼性の高さで、ロードレーサーのホンモノとして人気が高いのに価格が良心的なところが好きです。

そんなFELTのカーボン車入門用にF5という20万円というキーワードの車体から、コストパフォーマスで上を行くF6がでました。

詳細は、お店でご案内いたします。 

横浜トライアスロンでMilaniのアンドレア優勝!+NEW

9月19日に行われた、ITU世界選手権シリーズ横浜大会

エリート女子には、庭田清美選手を含む3名が健闘!
そして優勝は、MILANI N109を駆る アンドレアヒューイット選手。

チェレステさんも喜んでいるだろうな。
http://www.triathlon.org/news/article/hewitt_unstoppable_and_scores_back-to-back_wins_in_yokohama/

追記:もちろん最高の選手とバイクだよ!
先週北京でも優勝してるんだ!グラァ~~~チェ!
とチェレステさん。 すみません、それは後から知りました(笑)

カーボンのニューモデル 「N111」 そしてオーバーサイズクロモリの 「グランコルサ」をショーで発表したとのこと。

詳細わかりしだいご案内いたします。そういえば、チェレステ・ミラーニさんは、日本の自転車業界人でも働き者のイタリア人として有名らしいです。 見習わなくては・・・ 

http://www.cyclinside.com/Technews/Biciclette/Corsa/Milani+-gusto-antico-e-materiali-moderni-per-N111-e-Grancorsa-+-Eurobike-2011.html

かっこいいですね~ こんなクロモリも素敵です。

何でも試してみるのが、力になる。

補給食、レース用タイヤ、ホイール、機能ウエア、

どれも、パフォーマンスアップのために使用するものですが

ついつい、イベント時に「今日、始めて使うんです!」ということがありますが

補給食などでは、予想より早くお腹が空いてしまったり、逆に過剰摂取で終わったり・・・
タイミング、量、味など 「練習」しておくと本来の良い部分を利用しやすくなります。

そのほか、自転車、機材についても同じくですが、

今回教えて頂いた技として、良い要素を「マイナス」して確認するという方法です。

説明がわかりにくくすみません、たとえば朝食。

練習前に、全くとらずに走る。 すると朝食がどれだけ重要か、パフォーマンスの差があきらかに実感できて
次回には、摂取する。 またタイミングも、いわゆる2時間前、直前、とわざとベストといわれる状態から外して
その重要さを実感するということです。

補給食やドリンクも同じで、CCDだと腹もちが良く脚が攣りにくくなった!と最近多くの方に知っていただけてますが、
あんまり変わらない・・・という方は、使用時と未使用時のフィーリングを試していただけるとわかると思います。
もちろん合う、合わないの個人差もありますし、そして補給食のジェルもそうですね160キロカロリー近くの物を
どれくらい、何時取ると効くか、または不要か、個人差もあるので、ライド時などにテストしておくと

今日は、全力で走りたい!とか始めて100キロのるぞ!といった頑張りたい時に 本来の力が発揮できます。

ある名選手は、過去にハンガーノックでどれだけ我慢できるか、無給水でどれだけ走れるか、そんなこともしていたそうです。

そんなことしても・・・と思いましたが、ただ我慢がどうこうではなく、重要性とそのときの対処方を考えるということにつながっていたんですね。 

安全が最優先ですが、可能な範囲でタイヤ空気圧も、上限付近と下限付近を試してみると、
その差を体感でき、また武器になると思います。

Hi-Bikeスタッフでも最近感覚変わったな~と思うところが、

1、アウトウエットやカンパなどのサイクル用アンダーシャツを使用してますが、
洗濯の都合で使用できず、以前使用していた洋服メーカーのメッシュシャツ着たらベタベタで乾かず不快だったこと。

2、ブレーキゴムが入門用グレードになったとたん、下りでの握力の疲れが倍増したこと。

3、CCDドリンクや走行後にBCAAを摂取しないと、翌日までダルさが残り、回復スピードがあきらかに違うと実感。

4、カーボンホイール・良いタイヤ、にすると・・・同じ力でこんなに進むんだと。

5、重いヘルメットって、首に来るんだなぁと・・・重量にも価値があると実感。

さて、なにを試してみますか?

世界のプロロード選手を観戦できる!ジャパンカップ

自転車ロードレース その本場は、ツールドフランス、ジロデイタリアと欧州の国々。そのプロレーサーや日本を代表する選手達の走りを観戦できるレースが、

「ジャパンカップ」 栃木県、宇都宮市にある森林公園を中心とした公道レース。 1990年、この地で世界選手権ロードレースも開催されている「聖地」
でもあります。

レースには、先導バイクからはじまり、撮影ヘリ、サポートカー、補給スタッフ、マッサージャー、メカニック、そして皆さんファンによる山頂の鈴なりの観客!近年ものすごいファンの数になり、観戦自体がとても楽しめます。

2011年ジャパンカップに Hi-Bikeでは、ぜひ感染・観戦して頂きたいと思い、直前ですがいろいろ企画中。

10月23日 日曜日は、間違いなく観戦行きます。

22日は、スタッフ塚田が一般参加レースへ参戦。
修善寺しか入賞できない彼にとっては、楽しみながら
ロードレースを味わって頂きたいと思います(笑)

現在調整中なのが、参加希望のお客様がどれくらいいるか?
23日、早朝から現地レース見学~20:00Hi-Bike着予定です。

9月20日までに観戦希望の方は、ご連絡ください。
現地集合ももちろん大丈夫です。

私たちの消耗品・・・ベラとハゼットが仲間入り。

なんだかんだ、Hi-Bike シーズン後半でそろそろ、年末の2周年が見えてきました。
常に目標は、整備をきっちり。当たり前のことですが、それが一番むずかしいと思ってます。

わたしたちの消耗品、それは工具。専用規格工具から一般工具まで、わりと高額だったりします。

工賃頂き、より良い作業のためにこんな工具達が活躍してます。

ベラのヘックスレンチは、緑のカラーで面接触する、シナリが少ない工具。
スイスPBが自転車界では多いですが、工具のプロに相談してカカリのよいモノを導入。

KTCのヘックスに近い剛性感としっかりしたカカリで微調整に効きますね。

そして、塚ちゃんの手としてドイツハゼットのヘックスレンチ。
こちらもボルトに負担をかけにくい、しっかりカカル使い心地。

手持ちのイタリア・ベータのヘックス、スイスPBのヘビーユースサイズも馴染んでいるのですが、
道具に頼れる所は、存分に頼ります!(笑) 

某工具店で相談してたら、他の自転車プロメカニックの裏技や意外な利用法など出てくる出てくる!
終わりなき、深~~~~い世界ですね。