店長ブログ

自転車学年イメージ 高学年~中学生?

自転車学年を日本の学校のイメージに仮定して・・・

低学年では、ざっくり1日で100キロ走行達成!

では、~高学年 5・6年生のようなイメージ。
実際であれば、大人に近づき変化が大きい時ですね。

自転車学年だと、一人でツーリングへさらっと行ったり、
集団走行もブレなく自然に流れに乗れたり、
イベント参加も年に何回か出て、だいぶ慣れてきた頃でしょうか(笑)

ここから中学生になるのがまた大きな変化。
文字にするとまさに「大変」です!

ロードバイク乗りに多い「速くなりたい」「レースで勝ちたい」
そんな体育会系中学生は、とにかくレースに出ましょう。
そして、あくまで自己表現を確認しながら楽しみましょう。
目標は、JCRCなら各自のクラスで入賞目指したり、
仲間とならば8耐やチームTT、
ハイレベルなメンバーは、完走目標で実業団E3レース、
スタッフ塚田は、ちょうどいまこの辺です。
修善寺や宇都宮で入賞、富士ヒルクライムでも遅くないです。
ここからは、みんなと場数増やして、駆け引きや流れを楽しめると
一段とレース参加で文字にあらわせない充実感と
宝物を手に入れる事ができるでしょう。

このあたりまで来るの間に、固定ギヤのトラックレーサーでローラー練習や
駆け引きあるバンクでの競技、テクニック、基礎体力のためにサーキットトレーニング、シクロクロス、体幹トレーニングなどすると時短になります。

世間一般の生活でオフタイムに自転車楽しむサイクルでは、嬉しい事にオフシーズンがありません!いつでも乗れるシーズン!しかしステップアップする順序は、チャンピオンスポーツの方と同じくあるのでここは、大事です。

2012、JCRCだけでなく、実業団E3クラス参加したい希望者は、
塚田認定?突破すると入れます。不動峠のタイムもしくは、2キロTTもしくは、4キロTTの記録で認定されます。(という遊びです。)
詳細は、11月27日忘年会19:00~で発表いたしますが、
希望者は、その時までに中村・塚田までご連絡ください。
(2012シーズンだけ思い出に挑戦でも良いと思います。)

次に、文化系?ではないですがちょっとマイルドなロードバイク、乗りには
ツールド草津、富士ヒルクライム、など走り応えのあるコースで自分の凄さを実感できるイベントがおススメ。大会ムードが「みんなでやってみよう!がんばろうね!」と競争の緊張感よりもスポーツイベント感があり人気です。

それから文化系かな?その土地を味わいながら楽しめるスポーツイベント、
しまなみ海道、グランフォンド八ヶ岳、笠間センチュリーライド、ツールド千葉、佐渡200キロ、ハワイへ飛んでホノルルセンチュリーライド など 距離も乗りますが、エイドステーション、地元の方の応援と走る事に意義を感じながらゴールしたときの感動は、プライスレス! 自転車に乗ってみて良かったぁ~と言ってしまうでしょう。

ここまできたら、次のステップは、自転車学年 「高校生~大人」
競技者は、まだまだ 遥か上まで目指せますし 長いです(笑)

マイルドにのっても、グランフォンド系でも、走りのレベルではなく
ここからは、全体的にスマートな流れにできる人や
あたらしい仲間を助けられる人達だと思います。
目を閉じたら、尊敬するあの方やその方がそうしておりました。

慣れて出来る事が多い、余裕のある大人な自転車人さんは、
同じ楽しみを分かち合うために、仲間を増やしたり、
走る機会、環境をつくったり、この世界で尊敬される領域の方!かな 

そんな個人的勝手なイメージでした。 =Hi-Bikeのお客様イメージでした。

自転車学年 低学年では、100キロ!

日本の学校は、7歳を迎える年に
小学1年生から始まり、6年生
そのつぎは、
中学1年生~

ということでの 初めの部分が抜けてました。

1~3年の目標は、100キロ走破!
体力に合わせて、平地中心から徐々に丘、峠、が入るでしょう。

まずは、初日。
スポーツサイクルに触れる30分が刺激的で
大体の人が思った以上の疲れを感じます。

そして最初の3ヶ月は、初心者講習やメンテナンス講習など利用していただきながら、1~3時間乗るのが余裕になっていきます。
20キロX3時間で60キロくらいが目標です。
60キロが達成できれば、その時点での問題点を克服しながら
100キロ挑戦へ、気がつけば 走破してる事でしょう。

そして、乗車ポジションも変化していき、
ビンディング使用してる自分がいるのでないでしょうか?

東京~宇都宮 東京~三島 この距離が100キロ。 筑波周辺なら、ライド岩瀬コース、ライド霞ヶ浦、中周りが100キロになります。 

走れちゃうんですよ。 ちなみに車種ですと、ロードバイク、クロスバイク、シクロクロスバイク、スリックタイヤのMTB、高性能小径車、シングルギヤなど幅広くチャレンジできると思います。 

レストアも着々と タイヤは、コルサRS 1インチクロモリ作業が・・・

10年以上のお付き合いの自転車修理、レストアもご好評いただいております。
全塗装の方や、磨きの方、アルプス、シルク、宮田、HOLKS、山王、1インチの作業がつづきますね(笑)
年に数台しかできないペースですが、手をいれているレイダック、着々と進んでおります。

126エンドのフレーム 6速IRDボスフリー ヨシガイのハブ

タイヤは、チューブラーのシルエットになるデダトレのコルサRS (6300円)
    

観戦ツアーご参加ありがとうございました。

10月23日日曜日、宇都宮ジャパンカップ2011観戦ツアーご参加ありがとうございました。
現地参加者も含めて10名以上、その他自走組&ご家族で観戦の方もお疲れさまでした。
天気がなんとか良くなり、観戦日和でした。 

UCI 1.HC グレード:自転車競技の難易度が、 つまり「1日のレースで、カテゴリーが超級!」の意味。

そのため、選手にとっても勝てば人生がかわる!ちょっと大げさかもしれませんが、そんな日本でも数少ないビックレースでした。

今回は、完全に観戦のみでしたが、各分野のプロフェッショナルが勝負しにいく、その緊張感とプロの余裕を肌で感じられました。 

個人的には、芯までシビレマシタ。  「スマートに事を進める」 当たり前の事なのでしょうが、それをたくさん見て、
自転車屋さんとしてのHi-Bike・・・なんだか電気流れました。 

純粋に、レースの観戦も最終局面で、日本人選手の活躍!いや大活躍! 
ラスト1周は、宇都宮だけでなく全国でみなさんがしびれていたと思います。

Hi-Bikeジュニア世代も一緒に行けたのも良かったです。
観戦に行って、あらためてこの世界の人々を尊敬いたします。深くかっこいい~ 

Hi-Bike 中村仁

クロスバイクも販売、オーバーホール等整備ございます。

つくばで走りやすい自転車は?とキーワードにスタッフがセレクトしたクロスバイク。

FELT QXシリーズ、GTトラフィックシリーズ、ラフロード用にGTのシティMTB、
どれも試乗可能です。

また、ちょっと整備しなきゃな~ と乗りこんだクロスバイクのオーバーホールも行なっております。 
ご予算に応じて、各部駆動させる安全部品など優先順も考慮してお見積りいたします。

安全第一!