店長ブログ

ロード納車、ねじり手組納品。 ありがとうございます。


インターマックス Xライト 105完成車
+WH6700ホイール&コンチネンタルタイヤ&アルテグラスプロケット
考え抜かれた隙のないオーダーに(゚o゚;;  
Hi-Bikeでクロスバイクから初めて頂いて、
カーボンロードへのステップアップです。
ビンディングをパチン! 軽い!とのお言葉。
こちらも嬉しいシーンです。


クロモリレースでは、カラミータ賞受賞! 国内を丸石ランドナーでツーリングして、
今回は、MASIピストをカスタム中の Mr黒森(*゚▽゚*) KOBA様
いろんなオーダーのおかげで、ヒネリの効いた手組ができるようになりました(笑)

各ブランド2013モデル、オーダーも好評予約受付中。 ファーストオーダーだとおおよそ年内納車です。
9000系完成車は、クランクがポイントですね。 ノーマル、コンパクトの区別がないのが良いです。

  

個人的に気になる2013新製品をピックアップ!

Campagnolo,FULCRUM ホイールパーツ 11速シマノ対応ボディ。
お手持ちのホイールを11S対応に変更できます。

スポールティーフやクラブマンタイプの旧車、
現代のシクロクロスを快適仕様に使えるタイヤ。

なんと 30Cの極太タイヤ。 その名は 英雄「エロイカ」 。
そう イタリアの未舗装でも快適走行できるチューブラーです。

これをシクロクロスに履かせて優雅にサイクリングする・・・。
紳士に似合いそうですね。 

豊岡選手のシクロクロス  
パナソニック(ビルダー特製選手モデル)オーダーフレーム 
シマノDi2、
ブレーキは、Campagnoloでした。 
タイヤは、チャレンジ。


最近 目にする機会が増えてきた、トラック・ロード兼用ディスクホイール。 
そして付属のシャフトセット。
兼用タイプがあれば、ロードのTT、チームロードなどイベントで、
トラックでは、全種目使用できるので
1本で幅広く使えておススメです。


Fizik フィジークのシューズ。 例によって、カカリの良いシューズをおススメしたいHi-Bikeとしては、
こちらも欠かせません。イタリア製だし(笑)

フィッティングとフィジークの特性を確認。  
スワッチ諏訪店長このシューズをお気に入りのようでした。 
なるほどなるほど~。

自分の足は、女性用でピッタリなくらい 細く 薄い カタチなので、
薄いと言われる軽量シューズ・リンタマンでもインソール2枚加工してぴったり。
フィッティングしていただき、平均的なサイズでは要加工である形と
再確認できて良かったです。 

フィジークシューズといえば、法政大・TeamNippo 早川選手が
新春の頃にご一緒したときこのフィジークへ履き換えてました。
クリート位置をあわせ、こまかく調節しながら使用開始するシーンは、まさに選手機材。  
競技の機材って武骨で無機質なイメージがありますが
相反するこのデザインの良さがイタリア製品の魅力なんですよね。  


このサドルもそうですね、 超軽量モデルアンタレス00や
アリオネの新作やクーバのレールに差し色などなど
このあたりもご注文開始しました。


そして、Campagnolo 電子制御のアテナグレードコンポ フルセットで約30万。 完成車ご予算70万~であれば
ぜひこちらのアテナEPSをおススメしますね。 特にイタリア車!!! 
時が過ぎて行っても、褪せない魅力があります。 熟成していく価値観がいいです。

ちなみにEPS対応フレームは、 
ボッテキア、グエルチョッティ、フォンドリエスト、ミラーニ、キクロス、ウィリエール、クオータ、
パッソーニ、パデュアーノなどなど
イタリアだけでも結構ありますね。   
競技者は、シマノで良いですが
オフタイムに仲間とロードを肴にしたい方は、コッチデショ!^^ 中村仁

今日は、オランダで自転車世界選手権!いよいよエリート男子!

日本時間で18:00頃からスタート 6時間~ほどで勝負がつくはずです。

世界選手権 2012年個人ロードレース 
これで見れるかな
優勝者は、あの虹色「アルカンシェルジャージ」を
1年間 世界チャンピオンとして着ることになります。
※ちなみに お店に展示してあるアルカンシェルは、
2010年個人ロード・ノルウェーのトルフースホフト選手
2009年3000mパシュート パラサイクリング藤田征樹選手
のホンモノです。プチ自慢。

日本代表 エリート男子は、6名が参加。 
今回は、各カテゴリー参加でロード競技大所帯。
鬼原メカもファイトです!心から応援しております! 
どうなるか!? 有力国の駆け引き、そこに勝負の日本選手。

先に行なわれたアンダー23
木下選手レース展開されてたようですね! 頑張れニッポン!!!

「トップアスリート」のオーラに魅せられますね。

庭田清美選手(アシックス・ザバス)

※使用機材
デダチャイスーパースクーロ ANATOMICピンク
シマノDi2コンポ
シマノDURA-ACEホイール
ADAMOサドル 

庭田さんは、オーストラリアをベースにトライアスロンを転戦されてます。
今回は、世界シリーズ横浜大会
へ参加準備の中いらしていただきました。

朝の雷タイムは、さすがにローラー場で雨宿りしました。

そのとき、お話する時間がありましたが すでにレースモードのようで
キレキレの良い状態で(笑)熱くトライアスロンレースについて、
トレーニングについて、国民性について、
庭田さんならではの濃い内容で勉強になりました^^

その横では、ロンドン五輪 ロードTTメダリストの藤田選手(日立建機)が 
久々のやさしいお兄さんモードで和やかに?みなさんとの時間。

最近感じるのは、トップアスリートの紹介、報道がもっと増えると
間違いなくそのシーンで感動や勇気づけられる人がもっと増えると思います。

お二人とも 非日常のような想像できない日常で、困難を突破しつづけてきた人。

お会いできてとても幸運だと思った秋の日でした。

中村仁

ロードレーサーでスマートにスポーツする方法

最近は、オフタイムもロードが頭から離れない日々です。
知れば知るほど奥深くて・・・
展示会が続く9月~10月
たくさんの新製品も魅力的なんですが
業界の先輩方とお会いできるのもまた嬉しい時間です。

今回は、チーム・ポストスイスや日本舗道ベソンシューズなどでプロメカニックとして活躍された
ベルエキップ遠藤メカ
に貴重なお話を聞かせていただきました。

確信したのは、大事なことは変わってないこと。
自分がおすすめしている機材の判断基準、ステップアップの順など
とても勉強になりました。

ワンデーレースとステージレースの違いについては
プロならではの常識で見方が180°変わる感覚が!
また、ナショナルチーム等共通機材ではない時の対応、経験に
どんな価値があるか、アドバイスいただきました。見方が少し変わりました。

流行の最新機材も積極的に行きますが、
ロードの世界、大事なことは変わらない。
これからもHi-Bikeで初心者~愛好者~競技者まで多くの方に、
各分野でホンモノをご提供できるように心がけます。

仙台へお立ち寄りの際は、ベルエキップさんへ(*゚▽゚*) 
共感できるスタンス 「エンドーの哲学」 しびれます。

遠藤様 貴重なお時間ありがとうございました。

Hi-Bikeのセレクト商品は、コレが命です。  中村仁