店長ブログ

チューブレスタイヤ 日本製のIRC。

タイヤの中でも最高性能は、チューブラ―。これは、個人的に変わらない価値観ですが、
IRC

もしも!のときに超スローパンクでライダーの不安を解消してくれるチューブレス。

カットパンクですら、「バーストすることなく家までたどり着きました。」など
興味深いお声をいただいております。
実際に3年ほど使用されている方々は、IRCチューブレスばかり使用をつづけてる現実。
そして、競技では、ユーラシアIRCチームのパンクによるホイール交換ないかも?!というタフな情報。

画像の組み合わせは、
リム幅の広いEASTON EA90RT 前後84,000円 +25Cタイヤ6200円X2本で快適ロングライド仕様
プレステージクロモリのオーナー様ご自分で装着。コツがわかれば誰でも素手で装着できます。
乗り味は、いかがでしょうか?

Hi-Bike 中村仁

カンパニョーロ 新作ディスクホイール予約開始です。BORA ULTRA TT

BORA

世界を代表するタイムトライアル機材として長年活躍したカンパニョーロのディスクホイール「ギブリ」。
トラック競技では、現在も各種目テンション構造を活かした独自の性能で今後も継続のようです。
ロード用は、11速化に対応したディスクホイールが市販されます。

ギブリロードでは、9枚までしか歯が装着できませんでしたがこれで解消です。

シマノ用、カンパ用それぞれ販売されます。
●シマノボディ 価格416,850円 9,10,11スピード対応
●カンパボディ 価格415,800円 9,10,11スピード対応
重量910g チューブラータイヤ 
CULTベアリング(セラミックベアリング&クロニテクト製ボールレース)
ご予約開始しました。

Hi-Bike 中村仁

イタリアンスチールロードバイク Milani スペシャルエデション 年内に来ますね!

Milaniのフレームは、ロンドン五輪でもトライアスロン種目でフランス、ニュージーランドが使用。
カーボンなどの新素材からチタン、クロモリまで
1927年から紆余曲折ありながらイイものを世に送る工房ブランド。

AVIO

例の コロンバススピリッツのエアロパイプを使った特別モデル。
今回用意された20本の中に、日本からHi-Bikeのお客様分オーダーが入りました。

先代ナターレ・ミラーニさんのデザインと考え方を取り入れたエアロクロモリ。
「AVIO」 スペシャルカラーで特別な一台となることでしょう。
基本価格398000円 (為替の変動により予告なく変更になる場合がございます。)

また、シンプルな丸パイプで最上級素材のスピリッツに
メッキ箇所を増やした「レプリカ・スペシャルエディション」 
カラーは、希望だけ伝えて仕上がりは、イタリア職人センスに任せるのがおススメです。
とても独特な、あの街並みと色使いの雰囲気の中で造られるせいか?!
他にない上品なフレームが来ます。

さてさて、
そのための手組ホイールをまず組みますね。
シルバーのカンパハブ+アンブロシオ・ネメシスチューブラ―で。

イタリア工房のホンモノフレームは、他に 
ダッコルディ (コロンバスSLなど)
グエルチョッティ(プレーンクロモリ、特注コロンバスなど)
NEVI (チタン)
Passoni(クロモリ、そしてチタン、カーボン)
SOMEC (コロンバス)
など 

Milaniなど 「イタリアンスチールロードバイク」 ムック本が八重洲出版から
9月28日 1,575円で発売されます。
こちらは、アマゾンで予約できます。これは、保存版ですね!

明日 8月25日 すずしく そこそこ筑波山コースです。

明日もスキル練習ゲームしてから行きましょう!

途中集合場所は、
1、不動峠フリー区間~頂上集合。 最後尾スタッフが登るまで先着者は、何本でもリピートして下さい(笑)
2、スカイライン~一気につつじヶ丘 休憩所。 ここで涼んで集合。
3、ダウンヒルは、安全速度で。風返し峠~湯袋峠T字路で集合。
4、水浴び場で集合。
5、下りきった信号交差点「田」で集合。
6、41.3キロ地点 セブンイレブン上大島店 集合15分休憩。
7、平沢遺跡で集合
8、55.9キロ地点信号からラストフリー区間。~56.8キロ地点交差点ゴール集合
9、Hi-Bikeへクールダウンゴール。

スピードよりスキル。
1、真直ぐハシル。
2、周辺視野を使って前後距離と早めのブレーキ察知。
3、急ブレーキするときは、「止まりまーす」青い声で。
4、ペダルは、できるだけ回し続けてチェーンを張っている感じで。

そんな感じで行きましょう。
Hi-Bike 中村仁

(゚Д゚)ノ 雑誌にお客様が出てる出てる

お盆に「風立ちぬ」見てから すっかり零戦の本ばっかり。
自転車雑誌を今頃開いてたんですが、サイクルスポーツのブルペのページ 
昨年の1000キロクラブで 夜な夜なローラー回した伝説の方や 
走ることに目覚めてブルペの世界に行ってしまった方が(笑)
なんだか嬉しいですね(^O^) 

数ヶ月前には、ブルペの本にCASATIさんも出てましたよね(^-^)/