参加者の方、ゆったり行きますので公園経由で2~3時間走行やってみましょう!
参加表明ありがとうございました。
中村仁
参加者の方、ゆったり行きますので公園経由で2~3時間走行やってみましょう!
参加表明ありがとうございました。
中村仁
FACTORファクター
世界的なユーロバイクショー2013がドイツで開催が終わり、
いろんな情報みてたら、あのFACTORがアワード受賞してました。
以前アストンマーティンのロードレーサー情報の依頼を受けて
探してみるとこのファクトリーで造られるほぼフルオリジナル。
しかも価格が半端じゃなく自転車の高級車何台分。車でも何台かイケルと。
デザインも機能も従来のロードレーサーと全く違う、
F1からの発想らしいシフト系からディスプレイまで
競技のUCIルールとかそんな枠外の スピードデザインと技術力にやられますね。
受賞したロードは、オーソドックスなロードのようでしたが
カーボンの使い方やその開発プロセスがとても気になるメーカーです。
R5caさんFACTORの時代がくるかもです。(笑)
2014年モデル 9月第一弾 行ってきました。
コックピット周りでイタリアFIZIKから 新作のキマるハンドル、ステムがでました。
これも2月~3月海外遠征時に AG2Rチームが実際にテストしていて気になってました。
サドル同様にライダーに合わせて、形状を選ぶスパインコンセプトを導入してました。
カーボンハンドルも実際にコジってみましたが抜群のカッチリ感。こちらも予約開始しました。
そのほか、まずは以下の速報画像をご参考に。
展示会写真速報。
◎エアロフォルムと直線デザインで仕上げているのは、ベルギーの英雄 エディメルクス。
ツアーオブカタールに行ったとき、早朝チームピットにサイクリングから戻ってくる68歳のエディメルクスにびっくり。
自転車の世界で超大物スターが汗を流しながらこれに乗ってるんです。
開発は、最新技術のカーボンとなりレーサーのなかでもラグジュアリーなオーラまでも持つマシンになったと感じます。
2014モデル 非日常的なド迫力のメルクス、Di2兼用仕様など細部が熟成したのでセレクト。
今回、ヨハンミュゼーブが乗った名車(スカンジウム・アルミ合金フレーム)も見れて萌えました。
◎ロードの開発がしっかり現場からフィードバックのFUJI フレッシュ感のある老舗ブランド。
FUJIでロードといえば 西園選手が走るSSTを駆るチャンピオンシステムチーム、
アルタミラで躍進するネタップエンデューラチーム。
この2チームも12ステージを通して安定した機材だなと個人的に感じてますから、セレクト。
硬いの好きであれば、SST。オールラウンド欲しい人には、アルタミラ。 カラーも選べるのがFUJIですね。
ロード以外にもトラック、人気色だとファーストオーダーで無くなる街乗り車なども年内納車見込みです。
◎TTバイクと隠れキャラのヽ〔゚Д゚〕丿スゴイロード、「レジェンド」を持つブランド「ケストレル」
ロードでいうとガチガチ・スパルタン系が好きな方に「レジェンド」
105完成車もバランスいい感じです。
もちろんTTバイクは、UCI認定でベルタ・エスパーニャなどビックレースで過去にも使用された実績あります。
◎用品だと、もう説明いらずかな?リンタマンシューズ。そしてLASヘルメット。 限定40個のトリコロールメット 何個入荷するか不明ですが・・店頭ご予約順で
最近、ご注文いただく車体が完売が多くオーナー様ともども凹みます。そのためできるだけ今年は、最新情報を!
結局、生産時期と台数は毎年増えないので、ご購入の良いタイミングが実は・・・今です!
Hi-Bike 中村仁
さて9月は、 水、木ほぼ展示会ばかり。 22日には、ETメンバーと直子さんと久しぶりに群馬遠征。
平日ローラーだな。
今日、9月1日
数年前にお店の向かいにあるホテルへ大学受験でやってきた高校生が、
合格してつくばにやってきて、競技を一人で始めた。
2人なり、3年生になり、
仲間ができて、4年の今日インカレロードが終わった。
2年前はじめてのロードバイクをカーボン&アルテグラ仕様で大人買いしていただいた企業戦士。
今日さっそうとロングライドイベントのゼッケンをつけて綺麗なフォームでみんなの前を駆けていった。
Hi-Bikeのお客様、例外なくフルタイムワーカーの挑戦者。悪天候のなか復活のアイアンマン。
スイム3.8km ・ バイク 180.2km ・ ラン 42.2km の総距離約 226.2km
「ラン15キロまで走り、残りは歩いてゴール」古傷の痛みが無ければ走破したんだろうな。
虹色をまた・・・行ってきます。
2009年マンチェスターで 君が代 を選曲させた男が成田へ行ってから数日。
ロンドン五輪で銅メダル獲った種目ロードTTは、惜しくも4位。
個人ロードの結果まもなく公表されるだろうな。
悔しい そう言っているがエクストリームつくばで一番伸びている社会人。
2シーズン目の仲間たち、ひたむきな取り組みは、そのまま結果になる。
そしてその彼の魅力でもある。
奥さんに負けた・・・ヒルクライムイベントへ2人3脚。
タイムだけでなく乗り越えて行く姿、まさに楽しむのが一番と体現して教えてくれる
いわばHi-Bikeのご両親。
書ききれないライダーの人生。
いいわけやあきらめは、嫌いだ。
挑戦していればマイペースでもいいんだと。
自転車を通して、こんな仲間に囲まれて幸せです。
中村仁