店長ブログ

かってにTEAM BIKE(仮) 第2弾!フォンドリエストTF2(^o^)/

ロードレーサーで遊ぶ!
オフタイムに一人では、できないけどみんながいるから出来たこと。
「チームバイク」という存在。共通スペアパーツ、お揃いのカラー。
まるでプロ選手の集団みたい~(笑) 
TEAM BIKE
実業団登録チーム・エクストリームつくば のメンバー中心に実績ある
イタリア・フォンドリエストのTF3というモデルで揃えてます。
2016年は、以前は40万近くのフレーム価格だったTF2。
価格がお手ごろになり、さらに綺麗なアッズーラブルーが登場。
そこでこのTF2、ブルーを勝手にTEAM・BIKEということで遊びたいと思います!
8月末までまず注文をまとめます。
納期は、2016年1月頃見込みです。
TF2.2016アッズーラブルー 
フレームセットシートポスト付:242,000円税別
アルテグラ完成車:346,000円税別

TF2は、本場ヨーロッパで育成チームからコンチネンタルチームまで実績があります。
先日のスイス、ドイツ遠征では、このTF2を一番多く見かけました。
スプリント賞を獲得した選手もこのモデルでした。
TF2 b

TF3,TF4 も安心しておススメです。
tf2 sl

tf2 sp

tf2 swiss

tf2 ドイツ

tf4 swiss

かっこよくインテリアに愛車を!モドルキカクスタンド

モドルキカク 愛車をインテリアとしても使用できるスタンド。
Hi-Bikeでもお取り扱い中です。
お店には、コンセプトモデル 「MOTTO君」で「PON」の使用感がお試しできます。

いやー暑かったですね。週末ライド

熱中症にならない程度のサイクリングになるように心がけましたが
結果として失敗したかなぁ・・
土曜日の小貝川コースは、無理なくコンビニ・アイス休憩をエンジョイしていただき無事帰還。
日曜日は、周回コースで1周置きにまとまって走ってみましたが白熱して?!みなさんクラクラ気味になってしまいました。
これは、失敗でした。汗 
みなさんにも走力と技術アップのためにライドでたくさん失敗していただきます(笑)
よりスマートにロードレーサーに乗れるように!
フラフラになりましたが
みなさんが順調に進化されていたので良かったです!
また次週天候にあわせてアレンジして楽しみましょう(^o^)/

○集団走行メモ○
1、みんなで走る時、むやみにブレーキをかけない。
2、しっかり前を見る。
3、前走者の後輪に自分の前輪を被せて走行しない。
4、基本として下がる時は、左側から。抜く時は、右側から。
5、転びそうになったら、ハンドルをしっかり握る。

Hi-Bike 中村仁

さて、10月の8耐に向けて。

気がつけば、明日から8月!
ぜんぜん自転車のってな~い((+_+))
ので10月にむけて、何をするか?
まずは、ですね。暑い日に乗らないことですね(笑)
ライドは、朝7:00からなので涼しい時間に乗れます。
体温を上げ過ぎないようにがんばらずに乗るゾ~。
それから寝る前に体幹鍛える体操とストレッチ。
あとは、
歯医者に行って虫歯治療。
朝ごはんをしっかり食べる。
いろいろとありますけど
3日坊主にならないように
朝ごはんでしっかり栄養取ることを最優先に体力アップします。
マシンは、1カ月前の9月初旬に、タイヤ・ホイール、テールライト、ウエア、
グローブ、空気抵抗をテーマに一式揃えます。
9月になったら30分そこそこ頑張るローラーをはじめます。
8月は、基礎体力つけて準備していきましょう。
ライド前に食事でおススメは、パスタなど炭水化物・麺類やごはん。+卵焼きなどプロテインですね。
先日の国際レースで強豪選手たちは、レース前にライス+はちみつでした。
日本以外の国でも炊飯器をもっていて驚きました。
はちみつだとミネラルと消化酵素があるからレース直前に向いているようです。
味は、どうなんだろ。(笑)

中村仁

Tour de L’abitibi  カナダ ケベック 日本チーム・メカニック遠征。


abitibi01
カナダ ケベック州で伝統のジュニアステージレース。2015年は、バルドールという町を拠点に7ステージのレースが行われました。
7月17日から移動して29日まで。
日本チームは、コーチ、スタッフ、メカニックと選手6名の合計9名で参加。
広大な景色の中、フランス語圏なのがケベックらしい雰囲気でした。
レースは、TT1ステージ含む7ステージ約600キロ。
途中厳冬期に傷んでしまう舗装区間があり、リム打ち、カットパンク
横風区間での位置取りなどアクシデントが付き物のレース。
メカとしては、スタートしてからサポートカー内のラジオツール(レース状況の無線放送)に気を抜けない状況でした。
選手たちにとって、各チームのサポートカー20台以上がつらなる隊列付のレースは、日本のジュニアレースでは経験できないこと。
アクシデント対応は、毎日のように起こりましたがその分選手たちは、サポートカーの使い方がスムーズになったようです。
レース結果は、厳しいものになりましたがパンク対応スペアバイク交換の判断などわたしの仕事が試される状況も多々あり
選手同様によりタフに磨かれました。
落車対応では、メカが最初に倒れている選手に駆けつけますが
脳しんとうの有無に心がけました。
昔と違い、体に関することは、判断基準があり助かります。
ガイドラインなどがあり選手も関係者も遵守するながれにあります。
今回は、ジュニア選手たちの積極的な選手間の交流する姿勢がとても特徴的でした。
スタッフも他の国々から声をかけて頂けるほどで仕事しやすくなりました。
会話力も大切ですがそれよりも積極的な交流のおかげで
集団内、レース会場での居場所を造ってくれました。
他国の選手でも自然とあいさつに来てくれたり、声をかけてきたり
選手としての「強さ」の定義を再確認しました。
ロードレーサーの機材セッティング、破損が起こる状況など良いことも悪いことも
ここには、記せない真実のノウハウもレース現場だからこそ入手できること。
Hi-Bikeのお客さま、塚田メカ、直子さん、皆様のおかげで今回も良い経験を積むことができました。
ありがとうございました。Hi-Bike 中村仁

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スタート前に、はちみつライスを食べるアメリカ選手たち。
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ロードクイックレバーの止め位置。フロントは、下から上だったり前から後向きですが、リアは、ほとんど上から下向きです。
これがスタンダードです。知らないとフレームに被せたり変なとこで締めちゃうんですよね。
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とにかく広大なケベック州の道路。スノーモービルの道路標識が冬の状況を想像させてくれます。
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左から、とうばるさん、さわださん、あゆむさん、おのさん、おおまちさん、いしがみさん。 
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今回のサポートカーでは、出動回数も多めでライフセーバーの「ビーチフラッグス」のように待機しておりました。
10速と11速の混在だとスペアホイールも増えます。
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オフタイムによったネスレのアイス屋さん。1日中このお店は、行列ができていました。
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