店長ブログ

Wilier ウィリエール 新作受注開始してます。

レースマシンといえば、華やかに目立つために計算されたデザインを纏うマシン。
サウスイーストチームの完全レプリカも造れます。
2017イタリア、Wilier ご予約開始しております。
こだわり派の方々は、夏から10月までが勝負の時期。
本格派のブランドは、選手供給と同じ生産時期だったりします。
そのため毎年Hi-Bike恒例のファースト便予約のご相談。
今からが旬です。選手の移籍ニュースもこれからが旬ですよね。
≒評判の良いレース機材の生産が始まるのも・・・

SE
サウスイーストチーム  遠征中、このチームメカのやさしさに印象が良く勝手に好きなりました(笑)
wilier
レーサーキャップも少し入荷しました。

先日、ご来店されて熱心に使えばわかる!と言っていたエンリコさん。
そのメーカーURSUS(ウルサスホイール)を使用しているチームでもあります。

どなたか造りませんか~(^O^)/

秋の筑波8耐用にテールライト

tail

エアロ形状でも通常の丸パイプでもスッキリ収まるテールライト。
秋の8耐などイベントや夜のサイクリングで活躍してくれます。
USB充電タイプ。税込3,564円 

フジ 競技用トラックレーサー オリジナル完成車

FUJI
FUJI TRACK PRO サイズS Hi-Bike特別車 税込160,000円
トップチューブ長525mm 写真のサドル高で710mm 目安身長 165~175cm 
公道練習用ハンドル・ステム&ブレーキセッ&トラック用に可変ステム&フィジークハンドルバーR3(レースグレードアルミ)
ギヤ比48×15 クランクSRAM 165mm 
フロントチェーンリングは、PCD144なので一般的なトラック用規格。リアハブは、片側がトラック片側がフリー用のリバーシブルハブ。


ドロップ量がある実戦的なハンドル。


固定ギヤで実走や移動の際は、このブレーキつきセットをポン付けでOK。
バンク・トラック競技に挑戦してみたい方へおススメのスタートマシンです。

Hi-Bike 中村仁

お店は、皆さんの笑顔が見れて最高です(^_-)-☆

no

最近ハマっていること。このメジャーで年齢と時間を感じること(笑)
高校生には、30センチ定規で
若い世代には、60センチ 
一般的には、80~100センチかなぁ~

限られた時間の中でどんなことができるかなぁ~
どんな計画できるかなぁ~とか

今日もHi-Bikeのお客様みてると特に勉強になります。<(_ _)>
トライアスロンに挑み、良い顔してる人 
JCRCに参戦して勝利!輝いている人
イベントレースへ輪行遠征を重ねる熱心なLOOKガール
エクストリームつくばで頑張りながら周りのメンバーを引っ張る人
自分への挑戦で学連レース頑張る人
仲間を集いおとなのチーム活動する爺様(笑)
ライド仲間の良い雰囲気 

わたしがやりたいことは、自転車を売りたいんじゃなくて
ロードを通してこの時間を提供したいんだよなぁ~と初心を思い出しました。
そして1センチ1歳とすると30センチ定規では、自分の歳が表現できない事実!汗
秋の8耐は、楕円チェーンリングとかBORAとかセラミックBBとか
機材でやれることは、やるぞ!(笑)

Hi-Bike 中村仁

カナダ Tour de L’abitib ラビティビより戻りましたm(__)m

L sp
7月19日から24日までカナダ・ケベックにて7ステージのレース「ツールドラビティビ・Tour de L’abitib」
日本ナショナル・ジュニアチーム・サポート帯同してきました。
レース内容は、JCF公式コチラからご覧いただけます。
私から言えることは、今回もチーム力で結果がでておりました!
最終日、数秒差で・・・!
レース中の選手たちのコミュニケーション、タイムトライアルでの空気抵抗対策、
将棋のごとく各チームとの頭脳戦、
必死に総合成績を守るエースとアシスト、
すごい熱い戦いでした。順位が良いとサポートカーも前にあがるので目の前で見れました。
チーム力と1秒の大きさを実感した大会でした。
以下 ちょっと写真レポートです。
L 教室
私は、3回目の参加ですが高校ではなく今回は、大学の教室に各チーム宿泊。

L staff
上田コーチと柿木コーチ
  
L car2

駐車場を見ると北米っぽさを感じるトレーラーを引くチームカーが多く、
また車もエンジンもデカイのが多いです。
マスタングも新旧いろんなのが見れてちょっと楽しかった。

L アルゴン18
カナダといえば、サーベロやアルゴン18
ニュートラルサポートカーは、これまた大きい車のアルゴン。

L カナダナショナル

カナダナショナルチームは、レクサスがついているようです。
レース中パワフルに動きまくってました。 
L naka
日本チームには、レンタカーのトヨタ車
L car
チーム車両の洗車もメカニックの仕事。
でも、他のメカニックに比べるとまだまだ遅いですね~
雨に備えてガラスもコーティングしました。 

sp kakizaki
スプリント大会&本戦のネーションズポイント獲得と活躍した蠣崎選手。FOCUSバイクとスープレストのシューズが眩しかったです。
L sp
レース前日、チームプレゼンテーション&エキシビジョンのスプリント大会。
ここで重要なのは、結果だけでなく「外人」である日本チームには、存在感と顔を売ること!
さすが選手は、小道具まで用意しておりました。

L s1

第一ステージのスタート。ここは、宿から100キロほど離れたAMOSという町。2年前最終日ステージ優勝した同じライン。縁起の良い場所からスタート。
L no
メカとしては、このナンバープレートシルエットをキメルのも仕事・・・いや自己満足かも(笑)
ちゃんと見えないと不利になります。

つづく・・・