店長ブログ

ITMゴッチャ、400レーシング、1インチステム入荷!

入荷致しました。1インチスレッドステム(クイルステム)イタリア製。

ITM 新品 1インチステム 
ゴッチャ 110mm  8710円
ゴッチャ 105mm  8710円

400レーシング 110mm 7277円
400レーシング  90mm 7277円

クランプは、25.8mm ITM、Deda、のハンドルと相性いいです。

215シャロー、シルバー外外440 8400円 新品来週入荷予定です。ご予約おまちしております。
215シャローシルバー外外420完売いたしました。

 

Hi-Bikeのおススメブランドって?

そう聞かれると、イタリア物が多いですね。
キクロス、フォンドリエスト、ウィリエール、デダチャイ、クォータ、ミラーニ、
リアルレーシングならサーベロ、LOOK、ラピエール
国産物ならアツイ血が通う、大阪の「NAKAGAWA」
もちろんコストパフォーマンスが良い堅実ドイツの「FELT」
カナダ「OPUS」などなどいろいろございます。

お客様にお任せいただいているとき、選んでいるフレームは、
そのフレームに関わる人が現場にいる光景があるメーカーです。
それは、狙ったわけではないのですが取り扱っているおススメ品は、
ほとんど当てはまるんです。 休日にネットで各地のレース動画みたり
同業者や選手の情報聞いていると、やっぱり。

電卓で造られるレーサーは、そこそこだと思うんですけど
現場で造られるレーサーは、魅力が、底力が、血が通ってる気がします。

わたしの実家は、下町の町工場で古―い機械がありました。
爺さんも親父も自分も弟も 大切にこれを整備して回していました。
時代の流れでスクラップにするしかなく、とてもやるせない気持ちになった記憶があります。ちょっとの破損なら近所の町工場さんに溶接や特殊ねじ造ってもらったり、なんでも人の手で治る光景が好きでした。

Hi-Bikeで組んでいる自転車も治しながらできるだけ長く使っていただきたいと。そのために良いものをチョイスしてます。

ただカタチがあるだけじゃない気がする、そんな商品がおススメ品なんです。

※そんな実家では、車検後の車や新しいママチャリなど
お清めのためにおばあちゃんが
塩をジャンジャン振りかけ、お酒かけるのが常識だと思ってました(笑)
そのおかげなのか?未だに骨折したことないですね^^

なんだか そわそわ。週末26日が決戦日。

6月26日、日本の中でも自転車競技にアツイ地域が東北。

かつては、ツールド東北があり岩手、山形、福島、宮城と走りました。
その開会式で過去の映像も見ましたが戦後まもなくからレースがあったようです。

現在、あの大変な震災があり、今年の全日本選手権 岩手県開催が危ぶまれましたが
たくさんの方の想いが形になり、八幡平の公道で大会が行なわれることになったようです。

歴史に残る1日になるでしょう。世界で活躍するプロの日本人選手がシーズン中に来日してまで出場し、

世界選手権、ロンドン五輪へとつながる重要な決戦として激しい戦いとなることでしょう。

昨年の世界選手権では、ロードレースにおいて過去最高の9位という記録がでました。
展開や様々な状況によっていうこともあるようですが、勝負の世界、必ず可能性があると思います。

一ファンとしても週末にむけて なんだか楽しみです。 観戦に行くKENTA君うらやましか~
当たり前の言葉なのですが、トップアスリートは、すごい努力家で這い上がってきた人しかいないようです。
そういう人がまた日本代表となるんでしょうね。 

昨年のツールドいわて最終日と同じコースだとすると、登りの補給所終点~フィニッシュ地点が見どころでしょうか。

女子では、ニシカナ選手には、どんな天気でもいつもの熱い走りを期待ですね!!

Hi-Bikeでお客様に「自転車レースって見ておもしろいんですか?」って 聞かれて少し考えて・・・
知り合いがいるレースは、どんなレースもおもしろい。 
トップクラスの競技レースは、トップアスリートの魂が見えておもしろい。展開とか何をしようとしてるのかが
わかると、どこに力を懸けてるかが面白いかな。 ああぁ! 見たいです。

ライドお疲れさまでした。

NAKAGAWAフレームのKさん さっそくライド参加しか~も。自走でトータル220キロ走られたそうです。
あれだけ、周回練習でアタック独走をくりかえして・・・いやはや NAKAGAWAがお似合いです!!

本日のご納車


イタリア Deda ASSOLUTO
さっそくこのロードレーサーで20キロほどを自走でご帰宅されました。
「想像以上に良かったです。クロスバイクとそんなに違いがあるのかと、ちょっと
半信半疑でしたが、同じようにペダルを踏んでも、スピード感が全然違いました。また、段差のショックも少ないように感じました。」とご感想いただきました。

ぜひライドのご参加もお待ちしております。


イタリア Wilier Granturismo
体がエンジンとなるスポーツとしての自転車生活スタートです。
楽しみを知りつくす仲間の方とこれから始まりですね!

これからよろしくお願い致します。