店長ブログ

イタリアロードレーサー祭り!的な展示会でした。

中村的、展示会で気になったモノ。

実物見たら、乗りたくなった、キクロス フェザーウエイト。

日本人選手も所属する、現在大活躍中のイタリアチーム ダンジェロアンティヌッティ・株式会社NIPPOで戦闘機材として使用されてます。

レース使用車体も展示されており、カンパニョーロレコード、本番ではホイールがボーラ、
パナレーサータイヤ 刀のような 武器の存在感。
UCIレギュレーションの車体重量6.8キロを切って軽量なので、
重りをつける場面もあるとのこと。 
鉄のクイックシャフト、ボトルケージに鉛板・・・などなど なんだかもったいない(笑)
シートポスト部分も良質なカーボンでできており、ダッシュ時など快感なほど加速感がでるようです。
乗った人の話を聞いても、すでに組んでいる人の話を聞いていても 萌えてくる?!燃えてくる機材です。
勝てる機材、レース機材が欲しい人、下りやスピード○な人におススメです。 


それから 3T のウエア これは、カッコいい!
ご予約注文分のみ販売予定。 お問い合わせ info@hi-bike.co.jp

実は、こんなエアロウエアも ご予約分のみ日本に入ってきます! 他の人は誰も食いつかないのですが・・・
競技場で!タイムトライアルで! いやいやこれを着て気持ち入れてローラー練習で!いかがでしょうか(笑)

自分との戦い用、ヒルクライムなどには、トイレに行きやすいイケテル仕様も発見!

つづいて女性用もございます!ピストガール達!本気スーツですよ~(笑)



Hi-Bike、TT大会用に!いかがでしょうか   これ着たら速くなる感じがします。

イタリアブランドのNWシューズ 新作! スラっとした縫い目のない上級モデル。

 

ソールも薄く、軽く、硬めのカーボン。   

他にも紹介したいモノありますが まずはここまで。 

ウィリエール、イゾアール新色カッコいい! クォータカルマ、インタマ Xライト、これまた売れそう!カッコいい。
お早めにご連絡いただければ、12月~1月の最初便間に合います。  

オーダークロモリ イタリア ダッコルディさん

ルイージダッコルディさんが造っている、イタリアの名車 ダッコルディ。
サイクルクリエーション様の展示会でオーラを放つイタ車を見つけました。

工房に残る貴重なパイプ、コロンバスSLXで造られてます。
※しか~しステッカーは、SLとなります。理由は、もう無いから(笑)※

ビジネスとしての自転車メーカーがアジア生産にシフトするなか、
ダッコルディさんもライフワークとして元気なうちは、造り続けるとのこと。
  クロモリのホンモノレースフレームを造れる最後の世代と言われてます。

カンパのアテナシルバーが似合う、日本人好みの綺麗なロードレーサーをお探しの方におススメです。



70イタリアンサイズのBB 

フレーム材とラグ材 ともにイタリア製のようです。

ロゴ書体は、画像のデザインと旧ロゴの選択可能です。

※こちらのフレームは、工房の各材料がある限りのようです※
だからHi-Bike中村的におススメです! 他の工房では、デダチャイやコロンバスの最新パイプになってしまいます。
SLXでイタリア産まれ。 ホイールもあんぶろぉ~じおブランドのネメシスなどで手組みいたします。
こちらの価格は、
フレームセット価格30万以下です。30年以上は、乗ってほしいですね
カンパニョーロアテナ仕様Hi-Bikeオリジナル完成車 乗りだし価格499000円 

ヘッドパーツは、1インチ スレッド、ノースレッド 選べます。

お見積り・ご相談は、Hi-Bike担当:中村までinfo@hi-bike.co.jp

自転車オーバーホール ¥21,000~(ワイヤー・部品込み) 

こちらクロモリ6段変速 シマノ600(現在のアルテグラ)のオーバーホールの様子です。

ここからオーバーホール後の作業画像

そして1インチ作業が・・・なぜかつづきます(笑)
こちらはカンパヘッド組み付けのクロモリ650C 

お持ちの自転車、当店販売以外の自転車でも整備・作業いたしております。
夏のシーズン中で、フィッテイング、OHとも現在余裕があります。
1~2週間ほどで完了します。ご相談ください。

ハイバイク 中村

最近の作業画像 


マスターホイール(センターが完全にでている車輪)でエンドチェック・修正

確信をもって組み立てるため?!エンドもチェック! 精度が命ですから(笑)

フレーム材や、オーナー様のご要望により精度出し作業。 クロモリ以外では、オーバーホール時にねじ山サラたり、
高強度で組み付けることが多いこの部分、これが以外と大事です。 セラミックベアリング、競輪用八田ミラーフィニッシュBB
結局は、BBの精度が出てなければ・・・  ケイリンフレームなどは、1000分の1ミリ狂ったら渋さを選手が指摘してくるものです。ということは、速く走るマシン= そういうことです。

仕上げにフェースカット。


ツールドフランスでも使用されていた!セラミックスピード社の回転チューニングパーツ。
セラミックベアリングBB 29400円 セラミックプーリー21000円 

軽い車体をさらに良くして・・・


公式レースでは重りが必要な!6.5キロ フルクラムのZEROチューブラーと色があってます。

POSもやってます!クロモリの作業~

フィッティング、サイズ出し、そしてフレームが来るとこのスケルトン表がその気にさせてくれます(笑)

オーバーホールの片倉シルク号と現代の最新クロモリ、POSパナソニックのプレステージパイプフレーム。

日東のS65シートポストにパールステム、綺麗に仕上がりそうです!