店長ブログ

明日8月31日は阿見周回コース 

Hi-Bikeのライド初参加の方におススメな 阿見周回コース。
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スタートしてから周回場所まで約20キロ。
そこを90分(8周)走って、セブンイレブンで休憩&集合のコース。
途中で一休みだったり、ゆったり走り続けたり、マイペースでも行けるコースです。

7:00Hi-Bike集合~ 出発
8:00前後 阿見周回スタート~9:30走行時間終了。
セブンイレブンへ各自集合~10:00まで休憩~帰路
Hi-Bike戻り11:15 という流れです。
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人数多い場合は、5人パックに割ります。
パンク等トラブルに備えて、スタッフ中村最後尾で向かいます。

道のわかるHi-Bikeメンバーさんに各集団サポートライダーお願致します。<(_ _)>
周回サイクリングは、ハイペーススタートです。\(◎o◎)/!
周回発着場所は、公民館。そこから下り~T字路までは、安全区間でスローでお願いします。
走りながら前後の人がちょうど揃ったところでT字路を左折。 
次セブンイレブンの信号まで緩い登りの試練の区間その1です。
その後は、工業団地~から登り2個(試練の区間その2)・・・ゴール
公民館前に着き1周となります。

阿見周回 9月は、15(日) 28(土)を予定しております。

お任せと言われれば、6800アルテorアテナフルコンポですね。

最初からプチ贅沢なロードレーサーを組み上げるなら
レースイベントなど性能重視であれば、シマノ6800アルテグラフルコンポ。
操作感覚とシルエットが綺麗で気に入っているコンポ、カンパニョーロアテナ。

フレームは、カーボンであれば FONDRIEST(フォンドリエスト)、Guerciotti(グエルチョッティ)
クロモリならMilani、Guerciotti、など 20~30万フレーム+コンポ+ホイール=50万前後プチ贅沢な車体ですね。
これらのイタリアブランド車体は、安心の性能と楽しくなるデザインが両立するレーシングブランド。

タイムとか順位とかだけでなく、愉しいとカッコいいで世界基準。

Hi-Bike 中村仁

チューブラ―タイヤ。  Hi-Bikeだと半数くらいチューブラーかも。

お客様にチューブラ―のいまどき認識が聞いて驚きました。
「チューブラータイヤは、今や化石」 いやいやいや。

Hi-Bikeのライダーさんでは、ライドの時もチューブラー半分くらいいますしね。

トップモデルのホイールがチューブラ―なのも
レースタイヤの多くがチューブラーなのも意味があると思います。

海外レースでプロツアーチームのメカがササッとリムセメント塗って
タイヤにも塗って、半乾きでパッと張るのを毎日行なってました。

日本チームでもスポンサーのビットリアEVO SCやCXを同じように張り、
レース中不足した時は、車の中でリムテープでタイヤ張りしました。

剥がれたことありませんし、クリンチャーとはちがいますが
今だに現役ジャンルです。

そうそう、今週 世界選手権に行っている藤田征樹選手も チューブラ―。
TTは、ビットリアクロノCS ロードは、EVO CX、CG ですね。

個人的にも安心と軽さから各グレードのチューブラー揃えてあります。

Hi-Bike 中村仁

ライドの様子

チューブレスタイヤ 日本製のIRC。

タイヤの中でも最高性能は、チューブラ―。これは、個人的に変わらない価値観ですが、
IRC

もしも!のときに超スローパンクでライダーの不安を解消してくれるチューブレス。

カットパンクですら、「バーストすることなく家までたどり着きました。」など
興味深いお声をいただいております。
実際に3年ほど使用されている方々は、IRCチューブレスばかり使用をつづけてる現実。
そして、競技では、ユーラシアIRCチームのパンクによるホイール交換ないかも?!というタフな情報。

画像の組み合わせは、
リム幅の広いEASTON EA90RT 前後84,000円 +25Cタイヤ6200円X2本で快適ロングライド仕様
プレステージクロモリのオーナー様ご自分で装着。コツがわかれば誰でも素手で装着できます。
乗り味は、いかがでしょうか?

Hi-Bike 中村仁