TTバイク UCI対応にするか?トライアスロンか?

ロードレースでのタイムトライアル TT といえば
サドルオフセット50mm規定やエアロバー先端までの距離BB~750mm 
腕の角度などなどUCIルール規定をクリアするセッティングで
さらに空気抵抗と選手の身体特性にあわせてポジションをつくる・・・
いろいろと大変だぁ~・・ですが
選手のセッティングをヒントにちょっとポジション詰めて
今日のカフェライドで走ってみました。
やっぱり速度が上がるとノーマルとの差が凄いですね。
ロードタイムトライアルは、大会自体が少ないので興味ある方も少ないでしょうが
交差点の無い直線道路など安全に走れる環境があれば、体感してもらいたいですね。
空気抵抗って減らせるんだ!って(笑)
またドラフティング禁止のトライアスロンでこのTTバイクを使用することも
ほとんどのコースで有利になります。その際は、車両規定がUCIとは違うので自由度が高く
ロングディスタンスにあわせてポジションをつくれます。

Hi-Bikeでは、TTバイクならCerveloですね。試乗車もあります。
他には、ANCHOR、FELT、KUOTAなど。