オイルとグリス

とても繊細で油の世界も奥が深く、化学的な理由があって設計されている潤滑油・ケミカル。

めずらしくドライ系オイルを使用中。

寒くなってきて洗車の回数減らしたい!笑 というもありますが

汚れにくいタイプ希望のお客様が多いのと

シクロクロスやMTBのコンディションには、ドライのほうが良い選択のときもあります。

正直、チェンやギヤの寿命が短かくなる印象があり好きではないです、食わず嫌いかな。

自分のORBEAロードでドライ系を何社か使ってみてますが

4回ライド後に洗車前でもそんなに汚れてないですね。

でもフィーリングというよりノイズが少し気になるかな。

あとは、まだ塗布技術で性能出せそうですが。

一度ウエットオイルのレース仕様に戻して感覚確認してみます。

それから構造上、抵抗が少ないシングルギヤ用のレースチェーン。

これまた洗いと使用するオイルをどれくらいピンに存在させるか・・・

世界で評価される 日本製の「改」チェン どんなオイルでも大丈夫な気もしますが笑

この製品のように追及すると差がでてくるはず!

 

オーバーホールで戻ってくる組んだ車体たち。

これをバラシてベアリングチェックしてるとグリスやオイルの答えあわせ。

さて次は、どうするかなぁ。