2012ジャパンカップ Hi-Bike観戦ツアー・・・してきました。

2012ジャパンカップ 観戦 いってきました。 

レースのくわしい様子は、公式ニュースのとおり イワン・バッソ選手が優勝。
テクニカルな山岳周回コースは、とても過酷な登りと
休む間もなく、スリリングな下りでも勝負がカカルレース。
日本で、熱いロードレースが見れる貴重な大会。

Hi-Bikeツアーは、ちょっと裏側目線でご紹介。 


日本ナショナルチーム 高橋コーチと記念撮影。
お仕事されている時は、こちらも引き締まる空気でございました。

チームカーは、大会側から用意された車、無線(コミッセールからのレース状況を聴くため)
ドライバーは、おもに監督。 後席にメカニック、スペアホイール。
また各メカは、自前で助手席背面に緊急用ツールを装着。
天井には、スペアバイク。そしてそのバイクにもタイム計測チップがついてます。

プロチームの自転車は、ほぼ100%カーボンフレーム。
カーボンなど軽量な決戦ホイールとチューブラータイヤ。
そして補給のため、ボトルケージ2個とゼッケンプレート台座がついてます。
画像は、SHIMANO仕様チームマシンのFELT
10Sは、最後の姿かな?

そして、展示会となっていたスタート地点付近。

Hi-Bikeがお世話になる東商会さんの担当者発見!いつもありがとうございます。
GARMIN チームがCerveloでその性能を魅せてくれました。 ダニエル・マーティン選手の最後の攻撃すごかった。

レースが終わり、ゴールしたあとの光景です。

NIPPO チームメカニック 西さん 作業中ながら撮影を快諾していただきました。  
本場で活躍するプロメカニックのお話は、とても勉強になりました。

ナショナルチーム現場では、藤原メカ、鬼原メカにお会いできました。
ガツンと効く㊙テクを・・・実践してみます。

本場仕込みの素早くゴミを分別していた森トレーナー。
ヨーロッパでは、リサイクルがより浸透してるとこと。
チームテント受け入れ準備~補給段取りをされていた石田トレーナー。
あらためて、自転車ロードのトレーナーさんは、
マッサージだけでなく多様なお仕事をされていると思いました。
そしてレースを戦った選手たち。

今回の感想は、 いろいろと「ジンジン」しました。

あしたからまたがんばる燃料にします。

宇都宮と言えば・・・


帰路の大谷PA 


スイーツ隊長の影響で・・・

楽しいおやつタイムとなりました(笑)

追記:ジャパンカップ!エンジョイした仲間たち。


悔しさから自走で帰ったそうです。 頑張れ。 


KOGA号 


最近パワー計を活かして伸び盛りの方。

 

参加者の皆様おつかれさまでした。

中村仁