補給食の取り方を選手の真似したら、すっごい楽でした。

エリートロード選手の練習風景を合宿やレースで見させていただき、
単純に 真似してみたくなり、ツカダ練習200キロに参加してみました。

ボトルは、WでCCD。途中でなくなったらスポーツドリンク追加※カロリーオフ以外です(笑。

あと固形ものは、パワーバーやマッサー直伝のハチミツパン。

パワーゲルなど流動食もたっぷり積んでいきました。ただ袋のままだと食べにくいので

ゲル用の小さいボトルにつめて背中へ収納。

あとは、食べるタイミング。走行開始して1時間後からお腹が減る前に小まめに食べ始め、

ボトルもだいたい2時間以内で1L、500~600mlX2本なくなり追加。

ゲルは、4~5本分 固形のモノは、バーで3本~パンで3個~ で走りつづけて快適でした。

もしかしたら食べすぎ?ということはないですね、帰ってからお腹すいて即うどん食べました。

空腹感がでてから食べたのは、自力エンジンが相当パワーダウンするのと、意識がもうろうとして危険です。

100キロ越えてくると、カフェイン入りゲルがおススメです。終盤で使う補給食には、シャキッとしつつ
脚が攣りにくいような成分が含まれています。 パワーゲルならグリーンアップル、フランスのオーバースティルなども人気です。 本場の終盤用ベルギー産のものを以前ちょっと味見させてもらいましたがこちらもカフェインが入ってました。もちろん公式レースOKでドーピング問題にはなりません。

個人的に体力ないので脚がカンカンに攣りましたが ハンガーノックにならないとこんなに快適でなんとか
走れることにとても驚きました。 食事は大切ですね