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乗り味と感性

日本語の感性とは、辞書によると
物事を心に深く感じ取る働き。
外界からの刺激を受け止める感覚的能力・・・

Hi-Bikeスタッフ各々は、それぞれ好きな乗り味のマシンを買っているので
そのマシンセッティングと乗り味がおススメの基準でもあります。

コントロールしやすいハンドリング性能、
荒れた路面や未舗装路に突入しても対応できて
きれいな路面では、気持ちよく加速して流れる感覚。
そういうフレームの乗り味と命を預けられるタイヤとホイール。

今週末のチーム・エクストリームつくば2016メンバーのミーティングに例の新車が間に合いそうです。
大事な仲間には、自分たちの知り得た情報でベストなマシンを用意したいです。

工具も伴走車もやっぱり妥協できません(笑)
その道のプロが見ればすべてわかることでしょう。

というか、お店の在庫をご覧いただければ・・・(笑) 
『この○○初めて見ました!』って言われると自己満足してしまう今日この頃。

Hi-Bike 中村仁

無事

連休も終わりほっと一息です。
今月はライド以外ほぼ乗ってません…汗

遅くなりましたが、先日の頂き物。
お気遣いありがとうございました!

そして今週もありがとうございました。

BIWASE CUP2016 エースを勝たせるチーム競技\(◎o◎)/!

biwase

先日の9日間・9ステージのロードレース。
自分の中では、いままでの遠征で3度目のカルチャーショックでした。
●1度目は、2013年のツアーオブカタール、ツアーオブオマーン。
1クラス、ワールドツアーチームスタッフの仕事のスマートさとまったく違う次元の作業。
そしてプロフェッショナルのレースの掟。メカニックとしてもこの経験が無かったら・・・恐ろしいです。
●2度目は、2015年、3月のツールドノルマンディ 
2クラス、ディベロップメントチームの参加が多く、プロへの階段を上るアンダー23選手の熾烈な競争。
寒く過酷な環境でつづくレース。選手とは、どれだけタフな仕事なのかと魅せられた。
さらに這い上がる為の走りでの自己アピールが半端じゃない。
見た目スマートでも心は、本当に闘志燃えている人でないと生き残れないのがわかった。

●そして今回のBIWASECUPサンスポさんの記事
リザルトだけ見たらわからない、アシストあってのエースの入賞結果。
ジュニアのネーションズカップでも各国のコーチ・スタッフが良いアシストした選手のことを皆知っていて、
走りが評価されること。そしてチーム力が大切な事。

2016、BIWASE CUP 第2ステージから最終日の9ステージまで個人総合リーダージャージ。
日本代表ロード女子チームが戦い抜きました。
その間、リーダーチームの役目というもの、
刻々と変わる状況に対応しながら進行するレース。
そのためにコーチ、選手、他チームのコーチ・選手、
どのコミュニケーションも大事であり、
ステージ優勝狙いとは、気を使うレベルがまったく違うと改めて感じました。
ロードレースですから地形、風、などの情報も武器ですね。

このレースは、大会側が用意してくれるライダー付サポートバイク2台にコーチとメカニックで分かれて乗車しました。
そのため、通常のサポートカーよりも選手に近い位置でサポート&観ることができます。
アシストととして、集団をコントロールする選手の力走。
マークするライバル選手の繰り返されるアタックへ反応するエースの姿。
最終局面、選手の判断で流れが変わる瞬間!

選手が一丸となって造り上げた信頼・チーム力がリーダージャージを守り抜いた姿に深く感動しました。
初体験だった総合優勝とリーダーチームのメカニック。心技体まだまだ修行が必要と感じました。

Hi-Bike 中村仁

ロング

おつかれさまでした。
最近、ライドに活気があっていいですね。

さて一応再度ご連絡ですが、スポーツ安全保険が今月で満期を迎えます。
現在参加されている方も4月からのライドに参加希望の方は再度登録が必要です。
イベント当日の加入はできませんので事前の加入をお願いいたします。
(詳しくはコチラをどうぞ)

本日もありがとうございました。

ご納車 

nakagawa nousya

NAKAGAWA アニバーサリー 
ナカガワオリジナルステムとアランデルステンレスボトルケージを装着!
これから良い季節ですね!
質実剛健DURA-ACE仕様フルオーダー車
カーボンとクロモリパイプを使って中川さんが造ったハシル世界を体感してください!
ありがとうございます。

Hi-Bike 中村仁