FELT・ジム フェルトさんに聞いてみました。

先週、FELT の生みの親 ジムフェルトさんとお会いさせていただきました。
ジムさんは、MOTOレースの世界でエンジニア・メカニックさんでフレーム造っていたそうです。
そこからFELTブランドに至る経緯のなかでジムさん自身がトライアスロンをやっていたことは、初めて知りました。
 
そもそもFELTを見かけるようになったのは、10年くらい前かなぁ、なんだあれ?
乗っている人見かけるけど?どこのバイクだ?くらいの認識でした。
それが知れば知るほど、性能もスペックも良く自分でTK2 トラックの完成車や直子さんにZWのカーボンロードとか買いました。
初めての方にもバランス良いハンドリングですし、フィットネス系の方には、
リラックスして乗れるZシリーズがあり、レースやらない友人たちに購入していただいてます。

近年は、アルゴスシマノ・ヒンカピーレーシングのようにプロロードの世界で活躍。
自分自身、ツアーオブカタール・ツアーオブオマーンの遠征の時、プロトタイプのFELTを見てより気に入りました。
BBのことやスウェーデンのカーボン素材のことや・・・市販車へのフィードバックまで。
そして、気になっていたことをいろいろと聞いてみました。
今回は、通訳さんいらっしゃたので御答えを細かくすべて拾っていただき
たいへん勉強になりました。いろんな情報の点と点がつながったり、
カーボンのこともそうですがロードフレームの今を学べました。 

当日は、日本を代表する選手、ロードTTチャンピオンの中村選手、ロードアジアチャンピオンでロード世界選手権ロード4位の梶原選手にもお会いできました。
中村選手は、ご自身のFELT初号機F1をいまも大切にされているお話が印象的でした。
梶原選手とは、昨年のスペイン世界選、今年のアジア選での金メダル、NZ遠征、アメリカ世界選と一緒に遠征させていただきました。
ロードのF2、TTで使用したAR、ともに安定の高性能レーサーで助かりました。

乗ったら驚く、テクストリームカーボン仕様のF1ロードフレーム いくつかすでに予約しております。
気になる方は、店頭でご説明致します。 世界トップクラスのロードレーサーが欲しい方には、FRD、ARD、TK・FRDがおススメです。
一般的にオールラウンドで乗るならF1フレームセットがベストチョイスでしょう。
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中村 龍太郎選手、ジム・フェルト氏と! 
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安達コーチ フェルト氏 梶原選手と!
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